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先日、累計販売が約50万本を記録し話題となった恐竜テーマパーク運営シムの続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、新たにFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、新DLC“Early Cretaceous Pack”をアナウンス。2021年12月9日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、“Early Cretaceous Pack”にて導入される新たな恐竜“クロノサウルス”を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。

“Early Cretaceous Pack”は、クロノサウルスやズンガリプテルス、ミンミ、ウエルホサウルスといった白亜紀前期の新たな恐竜4種を導入する新DLCで、価格は5.99英ポンド/7.99ドル/7.99ユーロとなっています。

また、“Early Cretaceous Pack”の配信に併せて、サンドボックスモード利用できる“DFW/JP”ビルディングセットやジュラシックパークテーマの建築物（ラグーンと鳥類飼育場）、サンドボックスモード向けの5種のキャンペーンマップ（アリゾナ砂漠、ワシントン州の山岳地帯、ペンシルバニアの空港、オレゴンの森林、ヨセミテ国立公園）、フラットなマップからサンドボックスモードを開始できる“Flattened Sandbox”レベル、飛行中の恐竜が鳥類飼育場内の岩に止まることができるロックパーチポイント、多彩なバランス調整とアクセシビリティの向上を含むアップデート1の配信が予定されています。

『ジュラシック・ワールド・エボリューション2: 白亜紀前期パックであなたのパークに新たな生命を吹き込み、白亜紀から現れた素晴らしい生き物たちを発見しよう。陸生恐竜、海生爬虫類、翼竜など、迫力満点の 4 種類の生き物によってあなたのパークはさらに大きくなる。これらの種はこれまで以上に生き生きと活動し、縄張りの支配や、互いに触れ合う中で見せる今までにない行動、支配をめぐる争い、周囲の環境に賢く適応するさまをその目で見ることができるだろう。

このパックの特徴:

• クロノサウルスという名前はティターンの王クロノスに由来する。その名の通り、プリオサウルス科の中では最も大きく、ヘラのような形をした強力なヒレ足で獲物を捕らえる肉食性の海生爬虫類だ。
• ズンガリプテルスは小さくでっぷりとした翼竜で、その特徴的なとさかと上に曲がった長いあごのおかげですぐに見分けが付く。
• ミンミは小さい戦車のような恐竜で、アンキロサウルス科に属する。アンキロサウルス科の他の恐竜とは異なり、骨の甲殻が背中に広がっているため、捕食者に対する自己防衛能力が高い。
• ウエルホサウルスはステゴサウルス科の恐竜だ。体高が低く、地面近くの植物を食べ、尾の棘を使って捕食者から身を守ろうとする。