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先日、待望のローンチを果たした恐竜テーマパーク運営シム続編「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日Frontier Developmentsが投資家向けに最新の業績情報をアナウンスし、本作の累計販売が約50万本を記録したことが明らかになりました。

報告を行ったCEO David Braben氏によると、“Jurassic World Evolution 2”の販売は、同社の今会計年度における最大の販売と収益で業績に寄与したものの、セガのサッカークラブ運営シム“Football Manager 2022”やXbox史上最大の記録となる初週1,000万プレイヤーを記録した“Forza Horizon 5”と同日、“GTA Trilogy: Definitive Edition”や“Skyrim: Anniversary Edition”の2日前となる11月9日に発売されたことから売上が予想を下回り、“Elite Dangerous Odyssey”の販売不振と合わせて、今会計年度の収益予測を下方修正したとのこと。

なお、今年5月末に終了し、9月にアナウンスされた2021会計年度の業績報告では、2022会計年度の収益を1億3,000万～1億5,000万英ポンドと予測していましたが、今回の修正に伴いFY22の予測を1億～1億3,000万英ポンドに変更したことが判明しています。