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本日、人気アクションRPG“Grim Dawn”を生んだCrate Entertainmentが、Grim Dawnに続くスタジオの2作目となる新作「Farthest Frontier」をアナウンスし、今年後半にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。

“Farthest Frontier”は、中世の小規模な入植地を描く都市建設シムで、多彩な原材料や作物の収穫、32種のクラフトアイテムや素材に基づく多層構造の経済をはじめ、50種に及ぶ建築、土壌の肥沃度を含む本格的な農業システム、村人達のリアルタイム描画、マップのランダム生成、赤痢やコレラを含む感染症と現実的な感染症対策、町を襲う侵略者、敵や病気の無効化を含む柔軟な難易度設定といった要素を特色としており、町の成長と村人の行動を描くアナウンストレーラーが登場しています。

なお、Crate Entertainmentの報告によると、本作はおよそ4～8ヶ月程度の早期アクセス運用を計画しているとのこと。