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先ほど、“Bloober Team”がロシアとベラルーシを対象とする全作品の販売停止を発表し話題となりましたが、新たに「CD PROJEKT」がさらなるウクライナ支援をアナウンスし、本日よりロシアとベラルーシ向けのゲーム販売を暫定的に全て停止することが明らかになりました。

これは、CD PROJEKTグループの全タイトルに加え、GOGプラットフォームで配信されている全ての取り扱い作品を含むもので、デジタル販売だけでなく、リテールパッケージの在庫配送も停止するとのこと。

CD PROJEKTは、ウクライナの人々と共に、毅然とした態度で事態に臨むと強調しており、ロシアによるウクライナ侵略とは全く関係のないロシアやベラルーシのプレイヤーに影響を受けることを理解した上で、この決定により現在の状況に関する対話を活性化させたいと伝えています。

pic.twitter.com/C2TMk7m2KC

— CD PROJEKT RED (@CDPROJEKTRED) March 3, 2022

弊社製品のロシア・ベラルーシでの販売を停止することになりました。我々はウクライナと共にあります。ウクライナへの侵略に関係のない現地ゲーマーにはご迷惑をおかけすることになりますが、我々企業が力を合わせることで、いま欧州で起こっている問題により多くの注目を集められればと考えています。 https://t.co/4KtxwRf8XS

— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) March 3, 2022