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“Destiny 2”の運用と平行して、予てから新規IPの開発に取り組んでいることが知られているお馴染み「Bungie」ですが、SIE傘下となったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにBungieがシニアモバイルプラットフォームエンジニアの募集を開始し、何やらモバイル向けのゲームエンジンを開発していることが明らかになりました。

今回発見された募集には、Bungieが内製ゲームエンジンを進化させ、iOSやAndroidを含むモバイルプラットフォーム対応と新たなプレイヤー層の獲得を目指している旨が記されており、採用タイトル等に関するディテールは不明ですが、サマリーによるとモバイルエンジンの開発はプロトタイプの検証段階にあるとのこと。

今のところ、Bungieがどんなモバイル向けの計画を進めているのか、具体的な情報は不明ですが、Bungieはこれまでにもモバイル分野のアートディレクターや製作総指揮、テストマネジャー等の募集を行っていた経緯が知られており、今後の動向に改めて期待が掛かるところです。