鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の新たな戦いを描く続編「A Plague Tale: Requiem」初のデモがTRIBECA Games Festivalに出展

2022年4月27日 12:32 by katakori
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「A Plague Tale: Requiem」

仏Asoboが開発を手がけた野心作“A Plague Tale: Innocence”の続編として、昨年6月にアナウンスされ、年末のTGAにて初のゲームプレイトレーラーがお披露目された「A Plague Tale: Requiem」ですが、2022年内の発売を予定している続編の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにTribeca Festivalが6月のTribeca 2022開催に向けてビデオゲーム関連の出展情報をアナウンスし、本作初のプレイアブルデモ出展を予定していることが明らかになりました。

今のところ、デモの詳細は不明ですが、およそ40分程度のプレイを用意したビルドが出展されるとのこと。

参考:昨年末に公開された続編のゲームプレイトレーラー

また、Tribeca 2022期間中の6月10日にはSummer Game Festのショーケース配信が実施される予定で、“A Plague Tale: Requiem”や“Cuphead: Delicious Last Course”、“American Arcadia”、“Oxenfree II”といった注目作を含むタイトルラインアップが判明しています。

A Plague Tale: Requiem

海のはるか向こうで、島が呼んでいる…

超自然的な力によって歪んでしまった、残酷で息を呑むような世界へと、胸が張り裂けるような冒険の旅に出よう。

荒廃した故郷を脱出し、新たな地、活気ある都市を目指して遠く南方へと旅をするアミシアとユーゴ。そこで二人は新しい生活を始め、ユーゴの呪いを制御しようと試みる。

しかし、ユーゴの力が再び目覚めたとき、死と破壊がネズミの大群となってまたもや押し寄せてきた。再度逃亡を余儀なくされた姉弟は、ユーゴを救う鍵となり得る、予言の島に一縷の望みを託す。

生存をかけた絶望的状況の中で、愛する者を救うために必要な代償をあなたは知ることになる。さまざまな武器や道具、不思議なパワーを利用して、相手の不意を突いて攻撃したり、恐怖の力を解き放ったりすることで、敵や困難に立ち向かえ。

  • 受賞歴のあるアドベンチャーゲーム『プレイグ テイル -イノセンス-』の続編
  • 超自然的な力によって歪んでしまった、壮大かつリアルな物語
  • さまざまな道具を使い、忍び寄り、戦い、恐ろしい力とネズミを解き放とう
  • 息をのむビジュアルと心奪われる音楽
情報元及びイメージ:Tribeca

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