先日、新シーズン“救世主”の新要素を紹介するゲームプレイトレーラーが公開された「Apex Legends」ですが、2022年5月10日の新シーズン開幕が迫るなか、先ほどRespawn Entertainmentが新レジェンド“ニューキャッスル”の多彩な能力と人物像に焦点を当てる日本語字幕入りのキャラクタートレーラーを公開しました。
リバイブシールドを展開し倒れた味方を蘇生するパッシブアビリティ“負傷者を救出する”やエネルギーシールドを生成する戦術アビリティ“モバイルシールド”、城壁のような壁を築き上げるアルティメットアビリティ“キャッスルウォール”など、多彩なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ニューキャッスル 英雄的防衛者
ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。しかし、ラモントは秘密を抱えていた。13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。
「ラモント」は、ハリス・バレーというのどかな町に引っ越してきて、そこで恋に落ち、やがて結婚した。ハンス・バレーは警察や政府を必要としないほど平和に満ちていた。騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。
ハリス・バレーの人たちが知らないうちに、ニューキャッスルは自分の借金の返済のために町を売り払ってしまったのだ。そして、その買い手が回収にやってきた。「忘れられた家族」の凶悪犯がやってきて、ラモントが見ているとは知らずに、借金を払い戻せないニューキャッスルを殺戮した。ラモントは持ち前の軍事的センスで凶悪犯達を倒すが、これで終わりではなかった。ギャングのリーダーは、ラモントの問題はまだ始まったばかりで、再びギャング仲間を連れて戻ってくると言い放った。
その時、ラモントは危険な解決策を思いついた。ニューキャッスルのヘルメットとアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、予選に出場し、Apexゲームへの出場資格を獲得できるかもしれない。それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。しかし、この計画には、ラモント・クレイグとしてではなく、ジャクソン・ウィリアムズとして、妹のバンガロールに発見される危険性がないわけではない。
■ 戦術アビリティ:モバイルシールド
操作可能なドローンを投げると、移動エネルギーシールドを生成する。
■ パッシブアビリティ:負傷者を救出する
倒れた味方を引きずりながら蘇生し、自分のリバイブシールドで守り通せ。
■ アルティメットアビリティ:キャッスルウォール
味方か標的のエリアにジャンプして突撃し、要塞化された砦 を築き上げよう。
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