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昨年9月に放送された“PlayStation Showcase 2021”にて、PS5とPC向けのリメイク新作としてアナウンスされた歴史的な傑作“スター・ウォーズ”ゲーム「Knights of the Old Republic」ですが、Aspyrが開発を進めているリメイクに期待が掛かるなか、新たに“World War Z”や“Evil Dead: The Game”、“SnowRunner”で知られる「Saber Interactive」が、リメイク版“Knights of the Old Republic”の開発に参加することが明らかになりました。

これは、週末に実施されたEmbracer Groupの2022年会計年度第4四半期及び通年の業績報告にて、Saber InteractiveのCEO Matthew Karch氏が報告したもの。

リメイク版への開発参加を明かしたMatthew Karch氏は、Aspyrの買収当初からSaberの援助が必要となることは明白だったと語り、Saberはこの手のリメイク開発に多大な専門知識を有していると強調。リメイクがかなり大規模なプロジェクトであり、優れた作品に仕上げるには多大な努力と膨大な時間が必要となるだけではなく、古いゲームをリメイクする場合は基本的に全てをゼロから作り直す必要があると伝えています。

今のところ、リメイク版“Knights of the Old Republic”の進捗やディテールは不明ですが、Matthew Karch氏によると今後数ヶ月のうちにリメイクの続報がアナウンスされるとのこと。