doope!

先日、6月8日のトレーラーお披露目と6月10日のゲームプレイプレミアが決定したInfinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 2」ですが、先ほど予定通り国内外で本作初のトレーラーが公開され、国内向けの日本語吹き替え映像が登場しました。

トレーラーのお披露目に併せて、PlayStationとXbox、Steam、Battle.net向けの予約受付がスタートしており、Steam向けの販売が復活を果たしたほか、PlayStation版についてはオープンベータの先行アクセスを予約特典として同梱することが判明しているほか、最新作とWarzoneに関する以下のようなディテールが報じられています。

• シリーズ初の統合エンジン：新たにCoDシリーズ全体での採用を想定した統合エンジンが導入される。これはInfinity WardとTreyarch、Sledgehammer Gamesが共同で開発を進めているもの。これによりWarzoneの続編を含む今後の最新作開発において、各スタジオが同じツールで作業可能となる。（※ Modern Warfare 2019のエンジンをベースにしたものと思われる）
• Warzoneの新作とモバイル版Warzone：10月28日の“Call of Duty: Modern Warfare 2”発売から年末までの間にInfinity Wardが開発を手がける“Call of Duty: Warzone”の続編がリリースされる予定。続編の正式な名称はまだ不明ながら、Verdanskに似た大規模マップやビークルの新たなドライビングシステム、水上、水中の移動、敵AIの導入など、多数の新要素が導入される。また、初代Warzoneの進行やコンテンツ、インベントリは続編に移行されず、互いに独立した作品として運営が継続される。また、モバイル版のWarzone開発も進められている。
• AIのアップグレード：キャンペーンに曲がり角を確認し、周辺の環境に反応し、命を守るために逃走するようなリアルな敵のAIが導入される。このAIはキャンペーン以外のモードにも応用される予定で、Infinity Wardによると、技術的には300人規模のAIと100人のプレイヤーの同時プレイが実現可能とのこと。
• ガンスミスの拡張：前作のプリセット方式ではなく、アタッチメントが個別に細かく調整可能となる。
• Ricochetアンチチート機能の統合：Modern Warfare 2とWarzone続編は、発売当日からRicochetアンチチートが統合される予定。

新時代のCall of Duty®へようこそ。

■ キャンペーン

小規模で危険な潜入作戦から最高機密の任務まで、プレイヤーはタスクフォース141と共に世界規模で繰り広げられるシングルプレイヤーキャンペーンに臨む。

■ マルチプレイヤー

Infinity Wardがファンに最先端のゲームプレイをお届け。最新の銃のハンドリング、新ガンスミス、その他のゲームプレイや革新的なグラフィックの数々でシリーズを新たな高みへと導く。

■ スペシャルオプス

進化を遂げたストーリー主導型のスペシャルオプスのゲームモードで、戦術的な協力プレイを体験しよう。

■ ゴーストレガシーパックの即時アクセスを入手しよう！

Call of Duty®: Modern Warfare® II秘蔵版を事前購入して、ゴーストレガシーパックを受け取ろう。Call of Duty®: Modern Warfare® (2019)とCall of Duty®: Warzone™で即時使用可能なゴーストのスキン12個と武器設計図10個が含まれる。

■ レッドチーム141オペレーターパックをローンチ時点で入手しよう！

Call of Duty®: Modern Warfare® II秘蔵版を購入して、オペレーターのプライス、ゴースト、ソープ、ファラがローンチ時点で利用可能になるレッドチーム141オペレーターパックを受け取ろう。

2種のエディションに同梱される特典

■ Cross-Gen Bundle

• Modern Warfare® II (PS4™/PS5™用)
• オファーアイテム後日発表予定

■ Vault Edition

• Modern Warfare® II (PS4™/PS5™用)
• ゴーストレガシーパック (MW/WZ)
• レッドチーム141オペレーターパック
• FJX Cinder 武器保管室
• バトルパス(1シーズン分)
• 50ティアスキップ
• オファーアイテム後日発表予定