新オペレーター“Grim”を紹介する「Rainbow Six Siege: Operation Brutal Swarm」の新トレーラーが公開、Y7S3のお披露目はまもなく

2022年8月20日 9:27 by okome
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「Rainbow Six Siege」

先日、Year7シーズン3“Operation Brutal Swarm”のティザーイメージが登場した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、8月21日の新シーズンお披露目が待たれるなか、新たにUbisoftがY7S3“Operation Brutal Swarm”に参戦する攻撃オペレーター“Grim”を紹介するCGIトレーラーを公開しました。

「弱点を見つけたら、後はそこを攻めるのみだ」 – GRIM

「Operation Brutal Swarm」ではシンガポール出身の新攻撃オペレーターが大活躍します。シンガポールのジュロンで育ったサバイバリスト「Grim」のナイトヘイヴンでの使命はただ一つ、仕事を終わらせることです。

GrimはEOD(爆発物処理班)での経験を通して、ターゲットの位置や距離が不明の場合、状況が容易に一変し得ることを心得ています。低い連射速度ながらリロード不要のカワンハイヴランチャーは、ローマーの迎撃、侵入、目標の防衛などのための情報収集やエリア阻止によって多様なゲームプレイを実現します。

カワンハイヴランチャーの一定時間敵の位置を露わにできる能力は、チームでレッドマークを共有することで連携を強化してくれます。この固有アビリティに対面する防衛オペレーターは、位置が晒された状態で戦うか、一旦退いて作戦を練り直さなければなりません。攻撃側はMuteの位置とデバイスの設置位置には特に注意を払う必要があるでしょう。対策措置をとられていると、ランチャーの5発は無効化されてしまいます。

陸軍偵察学校で訓練を受けたGrimは、相手に気づかれないよう密かに行動し、情報を得る術を熟知しています。戦闘では回避戦術やスピードを駆使して戦うことになるでしょう。SG-CQBはメインウェポンとしては頼りないですが、威力は申し分なく、552 COMMANDOのオプションも加えれば力強い攻撃プレイも可能です。

スピード3も魅力的な特徴と言えますが、Grimの装備における最大の魅力はブリーチングチャージとクレイモアでしょう。チャージによって前に押し切ることができ、クレイモアがあれば侵入後も背後の心配をする必要はありません。

8月21日に、Twitchにて「Brutal Swarm」の全貌が明らかになります。ぜひチェックしてください。

情報元及びイメージ:Ubisoft

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