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先日、シーズン2の情報を解禁するライブ配信の実施が報じられた「Battlefield 2042」ですが、昨晩予定通りDICEが6分強の開発映像を公開し、現在開発を進めている今後の改善を紹介。スペシャリストやマップの改善といった従来の取り組みを継続する一方で、シーズン3向けの大きな変更として、なんと兵科システムの再導入を決定したことが明らかになりました。

Portalの武器がAll-Out Warfareで使用可能となる保管庫武器をはじめ、リニューアルとオービットマップの刷新、そして兵科システムの復活に伴うスペシャリストや装備品の分類など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。

DICEの報告によると、シーズン2の開始時に2つの新武器（プライマリ1種、サイドアーム1種）、最初の保管庫武器2種“M16A3”と“M60E4”が導入されるほか、シーズン2以降のアップデートを通じてP90やAKS-74u、M98Bといった武器の導入が予定されているとのこと。

また、スペシャリストのゲームプレイを抜本的に見直す兵科システムは、現段階で今年後半のシーズン3中に導入される予定で、現在はアップデート3.2配信時の実装を目標としていることが判明しています。

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— Battlefield (@Battlefield) August 22, 2022