先日、白亜紀後期の新たな恐竜4種を導入する新パック“白亜紀後期パック”がアナウンスされた人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り“白亜紀後期パック”の販売が開始され、Frontier Developmentsがバルバリダクティルスとアラモサウルス、アウストラロヴェナトル、スティクソサウルスといった4種の新たな恐竜を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
『ジュラシック・ワールド・エボリューション2: 白亜紀後期パック』で、4 種類の素晴らしい新種の古生物をパークで展示しよう。白亜紀後期に焦点を当てたこのパックでは、大空を密やかに駆け巡る空のハンターや今までに発見されてきた中で最大級の恐竜など、6,500 万年以上前の地球に暮らしていた陸海空の魅惑的な恐竜 4 種が登場する。
このパックの特徴:
- バルバリダクティルスは、白亜紀後期に生息していた空飛ぶハンターで、一際目を引く優美なトサカを持つため、パークでも個性的な魅力を発揮するだろう。この種の名前は、発見された場所に近い、北アフリカのバルバリア海岸に由来している。
- アラモサウルスは、今までに見つかっている恐竜の中でも最大級の種の 1 つで、すねの骨だけでも人間の大人の身長を超えるほど。その巨体は鎧のような頑丈な骨質の板で覆われ、肩から背中、そして尾に至るまでの部分には大きなトゲを誇っている。そのため、アラモサウルスは巨大な草食恐竜でありながら、捕食者にとっては容易い獲物とは呼べない相手となっている。
- アウストラロヴェナトルは、約 9,500 万年前のオーストラリアに生息した中型の肉食恐竜で、機敏な動きと敏捷性を誇る。軽量な骨格、極めて鋭敏な牙、物を掴むのに利用する柔軟な腕が特徴的なアウストラロヴェナトルは、獲物を密かに追跡し追い詰める静かなるハンターだ。
- スティクソサウルスは、白亜紀後期の海を支配していた海生爬虫類だ。流線型のフォルムにかなりの大きさのヒレを持ち、海中では恐ろしいほどの敏捷性を発揮するため、当時の海では圧倒的な強さを誇る捕食者だった。様々なゲノム編集を試して、生物発光の光の色を変えてみよう。
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