doope!

先日、待望の“Forge”ベータやキャンペーンネットワークCo-opを含む最新のロードマップが公開された「Halo Infinite」ですが、ドラマ版“Halo”を含むフランチャイズの動向に注目が集まるなか、これまで15年に渡って343 Industriesと“Halo”フランチャイズの成功を支えてきたスタジオ創設者Bonnie Ross氏が自身の進退について報告し、長年勤めた343 Industriesを退社したことが明らかになりました。

Bonnie Ross氏は冬アップデートをリリースするまで、“Halo”に携わりたかったと伝えていますが、家族の健康問題でスタジオを去らざるを得なかったとのこと。

また、Bonnie Ross氏は“Halo Infinite”や“Halo: The Master Chief Collection”、ドラマ版“Halo”といった343 Industriesの取り組みを誇りに思うと共に、自身がチームと共にユニバースの一部であったことを光栄に感じていると説明しています。

pic.twitter.com/dy2HAbyPaV

— Bonnie Ross (@PlutonForEver) September 12, 2022

なお、Bonnie Ross氏の退社に伴い、開発部門の責任者を務めていたPierre Hintze氏が343 Industriesの新たなスタジオ責任者に就任するほか、マーケティングを率いていたBrian Koski氏がフランチャイズのゼネラルマネジャーに就任したとのこと。