先日、“邪神、滅びる”レイドの達人モードが解禁された「Destiny 2」ですが、新たにBungieが10月6日分の“今週のBungie”を更新し、今後導入される武器バランス調整の具体的なディテールを報告しました。
今回の報告には、昨年11月にアクセシビリティオプションの1つとして導入が報じられたフルオート射撃(参考:今週のBUNGIE – 2021年11月11日、英語記事にアクセシビリティオプションとしての要望があった旨が確認できる)に実装に伴う、“フルオート・トリガーシステム”改造パーツの扱いに加え、“フルオート・トリガーシステム”付きエキゾチック向けの調整、キネティックダメージの変更予告、レイドの新武器強化、エキゾチック武器とサブクラス3.0の関係、作成した武器への複数パーク付与、玉兎の強化予告、直近の調整に関する見解と対応といった情報に加え、“パーフェクト・アウトブレイク”の持続性や命中精度マスターワーク付き“冷酷な拒絶”、パークのドロップ率等に関する疑問への回答等も含まれますので、プレイ中の方は1度全体的な概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
■ フルオート設定の導入に伴う一部エキゾチックの調整
- トラベラーの英雄:媒体の「フルオート・トリガーシステム」を「サープラス」に置き換えました。
- ビジランス・ウィング:媒体の「フルオート・トリガーシステム」を「アンサンブル」に置き換えました。
- 猶予なき時:「フルオート・トリガーシステム」を「狂乱索餌」に置き換えました。
■ シーズン中盤のバーンス調整に関する予告
- オートライフルとトレースライフルの安定性を大幅に向上。
- 順応フレームのパルスライフルと精密フレームのオートライフルのクリティカルヒットダメージをわずかに増加。
- 低~中ステータスのパルスライフルの有効射程距離をわずかに短縮。
- 玉兎および猶予なき時の使いやすさを低下。
- ウルブズ・ロードの再編成を継続。
- ロケットランチャーの爆発範囲をわずかに拡大。
- グレイブのダメージ耐性を低下。
- ピストルの照準補佐減衰を向上。
- スナイパーのひるみを再編成。
- 意図した射程距離を上回るサブマシンガンをごくわずかに調整。
- 高威力フレームのスカウトライフルのダメージを若干減少。
- 通常のパラメーターから外れているズームレベルを持つ一部の外れ値を元に戻します。
- リスクランナーのPvPにおけるアークダメージ耐性を減少(PvEでは依然としてとんでもない耐性を持ちます)。
- シーズン19では、さらに以下のような変更を予定しています。
- 一部のショットガンのランダム性を削除。
- グレイブの当たり判定を改善。
- 約20の武器パークを再編成/変更。
- 20以上のエキゾチック武器を再編成/変更。
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