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今年5月に新世代機版の販売が開始された傑作サバイバル「This War of Mine」ですが、新たに11 bit studiosが本日迎えたオリジナルの発売8周年を祝うプレスリリースを発行し、先日販売をスタートしたHumble Bundleの“The Complete 11 Bit Collection”バンドルを通じて進められているウクライナ支援のチャリティを改めてアナウンスしました。

また、“This War of Mine”の発売8周年にちなんだ幾つかの統計情報が報じられています。

• “This War of Mine”の発売は、8年前の2014年11月14日。
• 当時の開発チームは約20名だったが、現在の11 bit studiosは250人規模に成長している。
• “This War of Mine”の世界的な販売本数は700万本を突破。
• 2022年内に“This War of Mine”をポーランドの学習プログラムに含めるための法整備が正式に完了する予定。ただし、本作は既にハイスクールで利用可能。
• “This War of Mine”のチャリティには20万人以上が参加し、ウクライナの戦争被害者を支援した。
• チャリティを通じて1週間で85万ドル以上を集め、ウクライナの赤十字に寄付された。
• チャリティDLC“War Child”の販売を通じて集められた55万ドルを超える売上げは、世界中の紛争や戦闘で苦しむ子供達を支援するWar Childチャリティに寄付された。
• 約20％のプレイヤーがスタート時の生存者達でゲームをクリアしている。

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— 11 bit studios (@11bitstudios) November 14, 2022