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先日、“NieR Replicant”とのコラボレーションがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、11月21日の新シーズンお披露目が待たれるなか、新たにUbisoftがY7S4“Operation Solar Raid”に参戦するコロンビア出身の防衛オペレーター“SOLIS”を紹介する日本語字幕入りのCGIトレーラーを公開しました。

「データは人間と違って嘘をつかない」- SOLIS

「Operation SOLAR RAID」では、最新の防衛オペレーター「SOLIS」によって真実が明らかにされます。真実と情報に重きを置くコロンビア出身のSOLISは、仲間の命が危険にさらされているときには特に、ゴーストアイズにとって欠かせない存在となるはずです。

SPEC-IOエレクトロセンサーは、チームの安全を確保するための完璧なツールと言えます。電子機器の存在を露わにできるこの強力な偵察ツールによって、SOLISはチームプレイヤーとして味方には情報を、敵には脅威を提供することができます。体力2、スピード2のオペレーターであり、P90 SMGを装備しているため、その存在に気付くころにはすでに彼女に見つかっていることでしょう。

SPEC-IOエレクトロセンサーは、リアルタイムで情報収集が可能なARヘッドセットです。SOLISは15のガジェットの位置を検知し、そのうちの5つを特定することができるため、チームメイトは安心して行動できるでしょう。ヘッドセットのスキャン機能を使えば、その5つのデバイスはチームメイト全員が確認できるようにマークできます。結局のところ、危機を回避するために必要なのは情報なのです。

攻撃側は、非電子機器に頼るか、SOLISのバッテリー切れを待つほかありませんが、THATCHERのEMPならSOLISのセンサーを一時的に無効化することができます。しかしSOLISが、ガジェットとしてインパクトグレネードと防弾カメラを選択した場合は、彼女から逃れる術はなくなるでしょう。

SOLISはAFEAUでの訓練で、「必要な情報が揃っていない状況では戦闘をしない」ということを学び、ボゴタでの任務で悲惨な目にあった経験から、情報の重要性を身にしみて思い知っています。

「SOLAR RAID」の全貌は、11月21日のTwitch配信でご確認ください。