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先日、ローカライズプロセスに問題が生じたことから、シーズン11の始動が延期となっていた「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、その後の続報が待たれるなか、昨晩Ubisoftがシーズンの延期に関する進捗を報告。前述の問題を解消するアップデートの開発過程で“The Division 2”のビルド作成システムが停止する重大なエラーが発生し、クライアントをアップデートできない状況に陥っていることが明らかになりました。

これまでシーズンが延期された際は、現行シーズンのアクティビティを延長していましたが、ビルド生成が出来ないことからこの対応ができず、システムを復旧するまでサーバ側とクライアント側の両方がアップデートできないとのこと。

現在、事態の収集に向けた作業を進めているほか、一部重要な部分の復旧は既に終わっており、復旧の目処がつき次第報告が行われるほか、近日中にゲーム内の補填に関する詳細もアナウンスされる予定となっています。（※ まもなく日本時間の11日午前0時よりメンテナンスが実施され、3時間のダウンを予定）

We'll be taking #TheDivision2 servers down for an unscheduled maintenance today, Friday, February 10th, at 04:00 PM CET, 10:00 AM ET, 07:00 AM PDT.

Estimated downtime is 3 hours.

Patch Notes 👉 https://t.co/rC07dKIEfk pic.twitter.com/xgpZ9HbKM1

— Tom Clancy's The Division (@TheDivisionGame) February 10, 2023

A message from #TheDivision2 team. pic.twitter.com/KuPiz7t9PL

— Tom Clancy's The Division (@TheDivisionGame) February 9, 2023