かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ“UFOロボ グレンダイザー”をビデオゲーム化する新作として2021年2月にアナウンスされ、、今年2月にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売時期が2023年第4四半期に決定した「UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(UFO Robot Grendizer – The Feast of the Wolves)ですが、新たにMicroidsが国内向けのプレスリリースを発行し、“ウィッチャー3 ワイルドハント”や“Cyberpunk 2077”の楽曲を手掛けたポーランドの作曲家Marcin Przybyłowicz氏の起用をアナウンスしました。
なお、Marcin Przybyłowicz氏は、“グウェント ウィッチャーカードゲーム”のシングルプレイヤー用拡張セット“グウェント:ローグメイジ”のコンポーザーを務めたMagda Urbańska氏と共に本作の楽曲制作を手がけるとのこと。
Marcin Przybyłowicz氏のコメントや新たに公開された豪華なデラックス/コレクター版のディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』著名作曲家 Marcin Przybyłowicz が手がけるサウンドトラック!
デラックス版とコレクター版の内容をここに初公開!
フランスのゲームパブリッシャー Microids(ミクロイド、本社:パリ)は、発売が待望される『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のサウンドトラックを、国際的に評価の高いポーランド出身の作曲家Marcin Przybyłowicz(マルシン・プシビウォヴィチ。代表作は『ウィッチャー3 ワイルドハント』)が手がけることを発表しました。Marcin Przybyłowicz は才能あふれる作曲家 Magda Urbańska(マグダ・ウルバンスカ)の協力を得て様々な曲を作り上げる予定です。アニメシリーズ『UFO ロボ グレンダイザー』では、音楽が成功の鍵ともなったことから、二人は、その中から記憶に残る代表的なメロディーを取り入れたオリジナル作品を提供する予定です。
「『UFO ロボ グレンダイザー』公式ライセンスゲーム開発に携わることができて光栄です。『UFO ロボ グレンダイザー』はアニメ界におけるパイオニアであり、誕生から 45 年ほど経った今でも、特にその音楽とともに人々の記憶に残っている作品です。多くの世代に親しまれてきた偉大なグレンダイザーに、今回、アニメ音楽のメロディーを継承しながらオリジナル曲を提案する形で貢献できることは私にとっても誇りです。」と Marcin Przybyłowicz はコメントしました。
Marcin Przybyłowicz は、仏有力デベロッパー(Ubisoft や Amplitude Studios など)で業績を評価されていた業界実力者たちが創立したフランスの Endroad 社と緊密に連携して作曲を進める予定です。
1989 年よりビデオゲーム イラストレーター(Ocean Software)として活躍し、グレンダイザーの公式イラストレーターを5年間務めたフィリップ・デッソリー(別名『円盤獣 71』)もアートディレクターとして力強いサポートを行っています。
『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では、プレイヤーにこれまで以上に素晴らしい経験を提供するために、デラックス版とコレクター版を発売予定。その内容をご紹介します!
■ デラックス版
- 標準仕様ゲーム
- レンチキュラー 1点
- スチールブック 1点
- キーホルダー 1点
■ コレクター版
- デラックス版に含まれる特典(前出)
- ピンバッジ
- リトグラフ
- ゴールデンチケット 1点
- アートブック 1点
- デジタル ボーナス
- 本ゲームオリジナルのグレンダイザー フィギュア 1点
『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』について
永井豪の漫画「UFO ロボ グレンダイザー」をアニメ化した人気作品を原作とする本アクションゲームは、昔からのファンの皆さんを主人公の宇門大介と大介が操縦するロボット、グレンダイザーの波乱に満ちた冒険に誘い出します。裏切りの渦巻く世界で正々堂々と戦うグレンダイザーの熱いストーリーに再び浸るチャンス。
新時代の騎士が地球を救うために再び戦いを繰り広げます。
アニメの最高峰とも見なされる人気シリーズ「UFO ロボ グレンダイザー」は、奇想天外な展開に満ちたそのストーリーで数世代に渡って強い影響力を与え、全世界で数多くの人々を魅了しました。恐星大王ベガや円盤獣たちに放つスクリュークラッシャーパンチ、ダブルハーケンなどの武器は、今日も数多くのファンの記憶に残っています。
ビデオゲーム『UFO ロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、2023 年に PlayStation®️5、PlayStation®️4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo SwitchTM、PC 向けに発売を予定しています。
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Microids について
1985 年に創立したフランスのゲーム・パブリッシャー。現在、アドベンチャーゲーム、レーシングゲーム、レトロゲーム、有力キャラクターのライセンスによるゲームといった4つのジャンルを軸として戦略を展開しています。 RevolutionSoftware、Sloclap、Oddworld Inhabitants、Pendulo Studios、Eden Studios などの優れたデベロッパーや、永井豪、 Charles Cecil、Paul Cuisset といった著名作家とのコラボレーションによって Microids はビデオゲーム業界の国際的リーディングカンパニーとしての地位を確立しました。人気ライセンスによるゲーム提案を得意とし、子供から大人まで誰もが自分のお気に入りキャラクターと一体化して楽しめる、オリジナリティあふれるアドベンチャーゲームを提供しています。
ダイナミック企画株式会社について
マジンガーZ、UFO ロボ グレンダイザー、デビルマン等の漫画作品の原作者、永井豪が 1974 年 12 月に設立。TV番組・アニメーションの企画・製作と版権管理を国内外で行っています。
Endroad 社について
フランス西部、ナント市にあるビデオゲーム開発会社。 熱いゲームファンが集まって創設された会社で、既存の規格にとらわれない革新的なゲームを開発するべく新たな手法を作り出しています。プレイヤーの声に耳を傾け、開発したゲームを通してより良いゲーム体験を共有することを目指しています!グレンダイザーについて語り合うために Discord で弊社のコミュニティに参加しませんか。 (https://discord.com/invite/tp3FbPk)
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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