今年3月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Horizon Forbidden West”や“Pentiment”、“Elden Ring”、“Journeys through the Radiant Citadel”(※ D&D用アドベンチャー)がゲームライティング部門のファイナリストに選出されていた第58回ネビュラ賞ですが、昨日予定通り本アワードの授賞式が執り行われ、「Elden Ring」が今年のゲームライティング部門賞を獲得。宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティン氏が見事ネビュラ賞を手にしたことが明らかになりました。
ビデオゲームのネビュラ賞受賞は、Obsidianの“The Outer Worlds”とSupergiantの“Hades”に続いて3作目、ジョージ・R・R・マーティン氏については“Elden Ring”によって3度目のネビュラ賞受賞を果たしています。
余談ながら、今年の長編小説部門は、架空の1830年代イギリスを舞台に歴史と翻訳をテーマに描いたRebecca F. Kuangの「Babel, or the Necessity of Violence」が獲得したほか、映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(監督兼脚本:ダニエル・クワンとダニエル・シャイナート)がレイ・ブラッドベリ・ネビュラ賞を獲得しています。
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