「ダイイングライト2」の次期アップデートは夜間の怖さを大幅に強化、Tymon Smektała氏が予告

2023年5月22日 23:33 by okome
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「Dying Light 2」

先日、新バウンティ“流浪人の前哨基地”や武器クラフトを含む“Gut Feeling”アップデートが配信された「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、来る6月アップデートの配信に期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるディレクターTymon Smektała氏が次期アップデートの改善について言及し、夜間の怖さを大幅に強化する改善を進めていることが明らかになりました。

これは、TheGamerのインタビューに応じたTymon Smektała氏が明らかにしたもので、夜の体験をさらに怖いものにすると語った氏は、ゲームプレイメカニクスやビジュアル的なトリック、オーディオなど、あらゆる手段を使ってプレイヤーが思わず“漏らす”ような緊張感のある恐怖を導入すると強調しています。

今のところ、6月アップデートにおける夜間の強化に関する具体的なディテールは不明ですが、今年2月にDLCを含むロードマップがアナウンスされた際には、6月アップデートの新コンテンツとして、夜の新たな体験と徘徊するヴォラタイル、さらにパルクールフローの改善を導入することが報じられていました。

20年以上前、ハランで人類はウイルスと戦い、そして負けた。今、我々は再び敗北に直面している。人類最後の大規模移住地の1つ、「シティー」は争いによって分裂し、文明は再び暗黒時代へと逆戻りしてしまった。それでも人類には、希望がある。

さすらい人の君にはシティーの運命を変える力がある。ただしその並外れた能力には大きな代償が。解釈不可能な記憶に悩まされる君は、真実を探し求め…気がつけば作戦地帯にいた。腕を磨いて敵を倒し、味方を作ろう。頑強な拳と機転が必要だ。権力を振りかざす者の裏に隠された邪悪な秘密を解き明かし、どちら側につくかを見定めて、己の運命を切り開け。ただし自ら取ったアクションの行く末がどこであれ、決して忘れてはいけないことが1つある。それは、人間であること。

広大なオープンワールド

ダークな新時代に飲み込まれた都市の生活を体験しよう。数々の高低差やスポットを探検しながら、異なる道や隠れ通路を発見しよう。

創造性に富んだ容赦なき戦い

パルクールスキルを駆使してどれほど強大な敵と対峙する局面も有利に変えよう。罠や工夫をこらした武器が一番の味方になる。

昼と夜のサイクル

夜になるのを待ち、ゾンビの暗い隠れ家に潜入しよう。太陽の光はゾンビを寄せ付けないが、日が沈むとモンスターは巣から出て自由にさまよい、狩りを開始する。

選択と結末

シティーの運命は君の行動によって形作られる。増え続ける争いのなか選択をすることでパワーバランスを決定して、自分だけの体験を生み出そう。

2~4人用協力プレイ

最大4人の協力プレイが可能。自分でゲームを主導、または他のプレイヤーのゲームに参加して、自分とは違う選択がストーリーをどう展開させるか見届けよう。

情報元及びイメージ:Eurogamer

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