Massive Entertainmentの元CEO Fredrik Rundqvist氏が設立した新スタジオ“Sharkmob”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年4月に製品版ローンチを果たし、初月400万プレイヤー突破が報じられた“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”テーマのF2Pバトルロイヤル「Vampire: The Masquerade – Bloodhunt」ですが、昨晩Sharkmobが公式サイトを更新し、本作のコンテンツ開発終了を正式にアナウンスしました。
今回の決定は、本作が非常に熱心なコミュニティを獲得した一方で、コンテンツ開発を維持するために必要なユーザーベースを実現できなかったことが原因で、コンテンツ開発は終了するものの、今後もゲームがプレイできるようサーバの運営を継続するだけでなく、新たにプレイヤー投票システムを導入し、定期的に新しい要素をアンロックすることでゲームプレイの新鮮さを保つ取り組みが進められているとのこと。
今のところ、この機能の詳細は不明ですが、最終パッチとなる次期アップデートの配信前にさらなる詳細がアナウンスされる予定となっています。
また、コンテンツ開発の終了に伴い、9月26日よりリアルマネーの販売が終了する予定で、終了前にゲーム内トークンの入手性を高め、外観アイテムを容易にアンロックできる調整が進められているとのこと。
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