5年に及ぶ開発を経て、2019年8月にSteam Early Accessローンチを果たし、驚異的なASCIIアートが話題となった放置系自動操作RPG「Stone Story RPG」ですが、本日4年に及ぶ早期アクセス運用を終えるPC Steam製品版とモバイル版(iOS、Android)の販売が開始されました。
「Stone Story RPG」は、UI/HUDを含む世界の全てとアニメーションを全てASCIIアートで描く独創的なRPGで、奥深いクラフトシステムや本格的な自動化スクリプトシステム、戦略的な自動操作メカニクスといった要素を特色としており、モバイル版とPC製品版のローンチトレーラーが2本登場しています。
なお、「Stone Story RPG」のモバイル版はPC版とほぼ同等のコンテンツを含むF2Pタイトルで、PC版については製品版リリースに併せて価格改定が決まっており、新価格は従来の19.99ドルから29.99ドルに変更となります。
余談ながら、本作の製品版にはゴールデン装備や新システムが多数追加される予定ですが、現時点では実装されていない様子で(※ PC製品版のパッチ自体は昨日の午前中に配信済み)どうやら8月3日に製品版向けの完全なストーリーや新装備、追加のボス、ミニゲーム等を含む新コンテンツが実装されるものと見られます。また、前述したPC版の価格改定も現時点では適用されておらず、旧価格のまま正式リリースを祝う20%オフセールがスタートしていますので、興味がある方は価格改定前に購入しておいてはいかがでしょうか。
永遠の闇に包まれた世界で、一つの石ころが全てを変える…
Stone Story はモンスターとミステリーで満ち溢れた世界を舞台としたRPGゲーム。長い闇に包まれたこの世界で、9つのソウルストーンを集めて世界に再び光を灯せ。
このゲームは、他のゲームから様々なゲーム要素を取り入れて作ったものであることから、独特な体験をすることができる。Stone Storyの1番のハイライトは プレイヤーキャラを直接操作することができないことだ。行動や戦闘、アイテムの略奪なども全てA.I.が操作する。だからと言って、全く操作性の無いゲームではない。ポーションや必殺技のタイミングなどはプレイヤーが決めるため、ボス戦のような厳しい戦いはプレイヤーのタイミングとスキルが勝敗を決める。
このゲームは単純に見えるかもしれないが、 ゲーム内に隠されたRPG要素で奥深い楽しみ方がある。
■ このゲームについて
- 魅力的なアスキーアートと美しい音楽を使用
- 様々なゲームプレイを合わせたA.I.を使うため、変わった体験をすることができる
- 8つのマップでそれぞれ変わった特徴やデザイン、ボス戦が楽しめる。
- シンプルに見えるが、奥が深いクラフトシステム
- アイテムを組み合わせることで、さらに戦略が増える
- 独特なエネミーやユーモアたっぷりのNPC、魅力的な伝承のあるファンタジー世界
- 8時間以上のメインストーリー以外にも、今後追加コンテンツを足す予定
- その他たくさんのミステリー!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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