doope!

かつて、BioWareで“Dragon Age”シリーズのリードライターを務めたセダスの父David Gaider氏が開発を率いるドリームチームのミュージカルアドベンチャー“CHORUS”として、2019年10月に開発が始動し、先日僅かな延期が報じられた期待作「Stray Gods: The Roleplaying Musical」ですが、本日予定通り国内外で日本語対応を含む本作の販売が開始され、Summerfall Studiosが本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。（参考：PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、Steam）

“Stray Gods: The Roleplaying Musical”は、“バフィー 〜恋する十字架〜”のミュージカル回（S6E7のジョス・ウェドン監督脚本回）やミュージカル“Dear Evan Hansen”、“Dragon Age”シリーズ、“Life is Strange”、傑作ダディ恋愛シム“Dream Daddy”にインスパイアされたストーリー重視のミュージカルRPGで、現代社会で暮らすギリシャ神話の神々の日常や殺人事件、ロマンス、バンド活動が交錯する独創的な物語をはじめ、選択によって動的に変化するインタラクティブミュージカル、Austin Wintory氏を含む超豪華なコンポーザー陣といった要素を特色としています。

Stray Gods: The Roleplaying Musical

空想の現代世界。大学を中退したグレースは“ミューズ”の力を与えられる。グレースはその力を使い、手遅れになる前に、前任者の死に隠れた真相を解き明かさなくてはならない。手描きで描き出される、この美しいロールプレイング・ミュージカルで、誰と組むのか、誰を信用するのか、誰を裏切るのか――すべてはあなた次第。

『Stray Gods』は、David Gaider氏が脚本を手掛ける「都会派」ファンタジー。自分の居場所を見つけ、自分の運命を切り開き、答えを導き出そう。あなたの選択でストーリーと結末が変わる。

「希望」と「自己発見」と「挑戦」が織りなす感動的な物語。

■ 「声」を求めて

「冒険」と「愛情」と「歌」があなたを待っている！

グラミー賞にノミネートされた作曲家、Austin Wintory氏、Tripod（Scott Edgar、Steven Gates、Simon Hall）とEurovision AustraliaのMontaigne（Jess Cerro）が作曲を手掛ける、インタラクト可能なオリジナル・ミュージカルナンバーに彩られた世界。あなたはグレースとなり、「魅力」、「交渉」、もしくは「強引なアプローチ」で物語を紡いでいく。豪華演奏陣による「セッション」で、まるでステージに立っている気分になれるはず。選択肢によって表情が変わるサウンドトラックを味わいながら、今までにないミュージカル体験に心踊らせよう。

■ 「答え」を求めて

RPGのDNAから受け継いだ「選択」と「結果」――ひとつとして同じプレイ体験はない。

ギリシャ神話の神々や怪物にあふれる隠された世界では、陽気な者、謎めいた者、人を惹きつける者が待ち受けている。神話について知ってることは忘れよう――『Stray Gods』では、なじみのある「人物」もひと味違う。誰と友情を築き、誰を敵に回すのか？「主役」として、「黒子」として、会話と歌で自分だけの物語を作り出そう。

■ 「恋」を求めて

「友情」、「愛情」、そして「自分」を見つけよう。

人間や神々と友情を築き、その気があれば恋にも発展できる。4名の「恋人候補」と向き合い、愛を探り、愛を追い求め、愛を告白しよう。選択のひとつひとつは、あなた自身の「自分選び」となる。David Gaider氏のストーリーテリングとキャラクターに命を吹き込むのは、Laura Bailey氏、Mary Elizabeth McGlynn氏などの豪華出演陣。ゲーム、テレビ番組やブロードウェイで活躍する、その他の出演者は近日発表予定！

■ 新たな世界の幕開け

ゲーム好きのためのミュージカル、ミュージカル好きのためのゲーム！

お気に入りのステージショーの喜劇や悲劇を取り込んだ『Stray Gods』は、現代ミュージカル劇の良さとストーリーやキャラクターを重視したゲームを融合させた、ユーモラスでハートフルにアレンジされたギリシャ神話。音楽界、ブロードウェイ、テレビやゲームで活躍する豪華出演陣のパフォーマンスは見逃せない！