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先日、4種の新たな海洋生物を導入する“Prehistoric Marine Species Pack”（古代海洋生物パック）がアナウンスされた人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り本DLCの販売が開始され、Frontier Developmentsが、“ノトサウルス”と“ショニサウルス”、“ダンクルオステウス”、“アーケロン”といった海洋生物の特徴を紹介するローンチトレーラーを公開しました。

また、“Prehistoric Marine Species Pack”DLCの配信に併せて、40を超えるカスタマイズ可能な設定を導入するカスタムチャレンジモードや新たな施設“ラグーン観察ドーム”、サンドボックスモード向けの追加設定といった新機能、QoL改善やバグ修正を含むアップデート7の配信がスタートしています。（参考：日本語パッチノート）

Jurassic World Evolution 2: Prehistoric Marine Species Pack

「ジュラシック・ワールド・エボリューション2: 古代海洋生物パック」で 4 種の新たな海洋生物が待つ太古の深海に飛び込みましょう。パーク運営能力が試されるこのパックで、穏やかな性質の古代の巨大爬虫類や強固な鎧をまとった肉食生物をラグーンに収容しましょう。息をのむようなこれらの新種との遭遇は、ゲストにとっても忘れられない水中体験になるに違いありません。

■ 次の驚くべき種との出会いが待っています

• アーケロン (名前の意味は「カメの支配者」) は、これまでに発見された中で最大のカメです。この海生爬虫類は、巨大なヒレによって素早く泳ぐことができ、魚を食べるのに適した鉤状のくちばしも備えていました。また、巨大な体躯と皮の甲羅のおかげで、身の危険を感じることなく白亜紀後期の浅瀬をゆうゆうと泳ぐことができました。
• ノトサウルスは、長くて平たい頭蓋骨と、見るからに恐ろしい針のような歯を持つ、敏捷な肉食動物です。ユニバーサル・ピクチャーズ、アンブリン・エンターテインメント、ドリームワークス・アニメーションの制作による Netflix の大ヒット番組、『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』から着想を得たこの特徴的な肉食恐竜は、三畳紀後期の海岸近くに生息し、現代のアシカのように尾と水かきのある足を使って水中を進んでいました。
• 頑丈な鎧に守られたダンクルオステウスは、デボン紀後期の大洋を我が物顔で泳いでいました。巨大で鋭い顎をすさまじい力で開閉できるこの貪欲な肉食魚は、当時最も恐れられていた海洋生物の一つでした。
• 巨大で丸みを帯びた体を持つショニサウルスは、三畳紀後期に生息していた優美な魚竜です。しかしその大きな体躯とは裏腹に、ショニサウルスは敏捷な深海のハンターでした。細長い口を持ち、捕食生物に襲われた場合にはその巨体が武器になりました。

■ 囲い関連のアイテムも追加されます

まったく新しいラグーン プラットフォームであなたのラグーンを際立たせましょう。アーケロンとノトサウルスのためにデザインされたこの新しいプラットフォームは、彼らにとって水上の休憩スポットとなり、ゲストはこの驚くべき新種の生物たちとそのあるがままの行動を見ることができます。