ラグドールを用いた100m走シミュレーション“QWOP”や壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”のクリエイターBennett Foddy氏と“Ape Out”を生んだGabe Cuzzillo氏、コンポーザーMatt Boch氏の新作として、今年6月にアナウンスされ、35歳無職で実家暮らしの子供部屋おじさん“ネイト”を描く独創的な設定が話題となった「Baby Steps」ですが、2024年の発売に期待が掛かるなか、先ほど放送がスタートした最新の“State of Play”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、日本語字幕入りの本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
主人公“ネイト”のまるで幼児のようなQWOP系歩行やNPCとのやりとりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PS5とPC向けの新作「Baby Steps」は、突如として異世界に迷い込んだおじさん“ネイト”が自らの力で一歩を踏み出し、よちよち歩きで世界を探索する“QWOP”系のいらいら3Dウォーキングシミュレーターで、物理演算ベースの歩行シミュレーションやゆっくりと探索できる大規模な山といった要素を特色としています。
Baby Steps
あなたがプレイするのは、落ちこぼれで何の魅力もない無職のNate。ある日自分に“特別な力”が備わっていることに気がついた…片方の足を、もう片方の足の前に出すという力だ。
霧に包まれた世界を一歩ずつ探索していこう。『Ape Out』や『Getting Over It』の開発者たちが手掛ける物理演算ベースのゲームの世界で、静かな山々を一歩一歩自分の足で踏みしめよう。景色を楽しみ、地域の動物に心を奪われ、そして、無意味な人生に意味を見出すのだ。
文字通りの“ウォーキング”シミュレーター『Baby Steps』のNateに夢中になる準備を整えよう。
■ ゲームの特長
- 物理演算に基づいて完璧にシミュレーションされたウォーキング。
- 世界を生き生きとさせる420のビートとバイブスで構成されたダイナミックなサウンドトラック。
- 自分のペース、もしくは、もっとゆっくりと探索を楽しめるマウンテンサイズの山。
- ダイナミックなひと繋ぎの草システム。
- 収集不可の帽子。
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