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9月中旬のローンチを経て、先日オムニマンのゲームプレイトレーラーが公開されたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」ですが、新たにWarner Bros. Discoveryが2023年Q3の業績報告を実施し、本作が発売から僅か1ヶ月強で累計300万本近い販売を達成していることが明らかになりました。

これは、FY2023Q3報告のカンファレンスコールにてアナウンスされたもので、Warner Bros.はビデオゲーム事業が優れた実績を伴う成長部門であることを強調し、“Mortal Kombat”をはじめ、ハリー・ポッターやバットマンを含むDCといったそれぞれの主要フランチャイズが10億ドル規模のゲームアセットに成長していると説明。今後も実績のあるIPとフランチャイズ、スタジオとパブリッシングに資本と資源の投入を継続し、長期的なエンゲージメントの強化とタイトル発売後のマネタイズを強化すると報告しています。

また、まもなく迎えるオムニマンの解禁に先駆けて、NetherRealm Studiosがオムニマンのゲームプレイを紹介するライブ配信を実施し、40分強のアーカイブが登場しています。