人気サイバーパンクアクション続編「Ghostrunner 2」の収益が600万ドルを突破、既に400万ドル強の開発費を回収

2023年11月27日 22:40 by katakori
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「Ghostrunner」

10月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得した人気サイバーパンクアクションの続編「Ghostrunner 2」ですが、本日ポーランドのOne More Levelが本作の販売規模をアナウンスし、本作の総収益が613万ドルに達し、約420万ドルの開発コストを早くも回収し終えたことが明らかになりました。

One More Levelの報告によると、この販売に伴い“Ghostrunner 2”は現段階で193万ドル(約2億8,700万円)の純利益を記録しているとのこと。

参考:“Ghostrunner 2”の評価トレーラー

Ghostrunner 2

『Ghostrunner 2』は、『Ghostrunner』の1年後を舞台にしたハードコアFPPアクションゲーム!人類最後の砦であるダーマタワーを支配していたキーマスターが敗北し、その後に巻き起こるサイバーパンクの街で新たな死線を駆け抜ける。人類の未来をその手に握り、ダーマタワーの外を支配する残忍なAI集団、サイバー忍者との対峙を通して壮大な戦いに挑む。

熾烈を極めたボス戦、ダーマタワーを凌ぐディープな探索、戦闘の改良、バイクセクションを含む複雑なステージ、新たなモード、そして『Ghostrunner』で好評だったアクションがすべて集結!

さらに、新たなスキルの追加によりプレイヤーの選択肢の幅を広げ、より身近に、強敵にも挑むことができるようになる。『Ghostrunner 2』に登場する敵は、それぞれのスキルに応じて行動するため、遭遇するたびに新鮮な試練を与えてくれる。

本作のステージデザインはより多彩になり、幾通りものプレイが可能。ボスバトルではインタラクティブ要素が増し、強敵との戦いをどのように生き延びるのか、選択の自由度が高まっている。また、プレイヤーの進行システムが一新され、さらに自由なゲームプレイを実現。新たなダイアログシステムにより、ダイナミックなストーリー展開に没入することができる。本作には新たなタイプの敵もたくさん出現し、ゲームプレイにマッチするように改良された敵も存在する。またステージには、爆発するドラム缶、破壊できる壁、手助けしてくれる中立キャラクターなど、戦闘に彩りを与えてくれる改良が加えられている。

これらの新たな要素が加わり、キャンペーン、ランキングの上位狙い、プレイスタイルの研究、新たなプレイモードなど、『Ghostrunner 2』には繰り返しプレイしたくなる要素が詰まっている。前作 『Ghostrunner』 のファンの方、没入感あふれるアクションを求めるすべての方に、是非プレイしてもらいたい一作!

情報元及びイメージ:Game World Observer, Bankier.pl

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