映画“第9地区”や“グランツーリスモ”でお馴染みニール・ブロムカンプ監督が開発に参加するサイバーパンクテーマのバトルロイヤルシューターとして、2022年5月にアナウンスされ、昨年8月には初のゲームプレイ映像が公開された「Off The Grid」ですが、新たにGunzilla Gamesが柔軟なカスタマイズが可能な武器アタッチメントの一部を紹介する新映像を公開しました。
Gunzilla Gamesによると、“Off The Grid”は、ゲームセッションを進めることで強化可能な、スコープやマガジン、アンダーバレル、タクティカルアクセサリー、マズルを含むユニークなバレルやストックアタッチメントといった何百種にも及ぶアタッチメントの収集と武器ステータスを導入するとのこと。
Off The Grid has got you covered with an arsenal of customization options!
Modify your weapon stats with unique barrels and stock attachments – as well as scopes, magazines, underbarrels, tactical accessories, and muzzles!
📺Watch Now: https://t.co/tzx4XsqvTO#BattleRoyale… pic.twitter.com/ysxXorzfEy
— Off The Grid (@playoffthegrid) January 5, 2024
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Off The Grid」は、ディストピアな太平洋の島を舞台に、難民輸送船を巡り傭兵達が戦う企業間戦争を描く三人称視点のバトルロイヤルシューターで、最大で150人プレイ可能な大規模な戦闘をはじめ、PvPの対戦やストーリー重視のPvEミッション、260種を超えるバリエーションやレアリティを持つ多種多様な武器、ゲーム内アイテムのクラフト/カスタマイズ/トレードといった要素を特色としており、ニール・ブロムカンプ監督とオルタード・カーボンを含むタケシ・コヴァッチシリーズで知られる小説家リチャード・モーガンがストーリーを手がけることが報じられていました。
なお、本作の開発を手がける“Gunzilla Games”は、Crytek Kievの元CEO Alexander Zoll氏とBlackwood Gamesの共同創設者兼CSO Vlad Korolev氏が設立した新スタジオで、ロサンゼルスとドイツのフランクフルト、ウクライナのキーウにオフィスを構えており、Assassin’s CreedやThe Division、Far Cry、Watch Dogsシリーズの脚本を担当したベテランOlivier Henriot氏(エグゼクティブナラティブディレクター)、かつてCryEngineの開発を率いたTimur Davidenko氏、Gears of WarシリーズやStar Citizen、Hunt: Showdownといった作品のアートを手がけたJussi Keteli氏など、UbisoftやEA、THQ、Crytek等で活躍した開発者が多く在籍しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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