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2022年5月に映像化の話題が報じられ、その後幾つかのディテールが判明しているAmazon Prime Videoの「God of War」実写ドラマシリーズとNetflixの映画「Horizon Zero Dawn」ですが、“The Last of Us”のドラマ化と同様のこだわりと手法で映像化が進められているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Sonyが両プロジェクトの進捗を報告。現在、脚本の制作を進めていることが明らかになりました。

これは、本日“CES 2024”会場で実施されたソニーのプレスカンファレンスに登壇したSony Pictures Television StudioのKatherine Pope社長が明言したもので、氏はドラマ版“The Last of Us”と“Twisted Metal”の成功を挙げ、これに続くPlayStation IPの映像化が進行中だとして、「God of War」と「Horizon Zero Dawn」を紹介。脚本の執筆が進められていると説明しています。

また、プレスカンファレンスに登壇したソニーグループのCEO 吉田憲一郎氏は、ソニー・ピクチャーズが配給を担当する「ゼルダの伝説」の実写映画化と任天堂とのパートナーシップにも言及しており、来る“ゼルダの伝説”映画が冒険と発見の驚くべき物語を描くと強調。近年、驚くべき成功が続いているビデオゲームの映像化にさらなる期待が掛かる状況となっています。