元BioWareのベテランたちが開発を手がけるSci-FiアクションRPG「EXODUS」に“Certain Affinity”が共同開発スタジオとして参加

2024年2月10日 8:47 by katakori
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「EXODUS」

かつてBioWareの中心人物の1人として数々の傑作を手掛けたベテランJames Ohlen氏が設立した新スタジオ“Archetype Entertainment”のデビュー作としてアナウンスされ、Mass Effectシリーズを想起させるAAA規模のSci-FiアクションアドベンチャーRPGとして注目を集める「EXODUS」ですが、新たにArchetype Entertainmentがプレスリリースを発行し、HaloやCall of Dutyシリーズ、新生DOOM等の共同開発で知られる名門“Certain Affinity”との提携を発表。なんと“Certain Affinity”が「EXODUS」の開発に参加することが明らかになりました。

Archetype Entertainmentの発表によると、Certain Affinityは2022年から「EXODUS」の開発に参加しており、本作の素晴らしいストーリーテリング体験を世界中のプレイヤーに提供すべく、開発の全体に付加価値を与え、Archetype Entertainmentの取り組みを補完しているとのこと。

参考:昨年末に公開された“EXODUS”のシネマティックトレーラー

「EXODUS」は、死にゆく地球を脱出し、ケンタウリ星団で新たな故郷を見つけた人類の生き残りを掛けた戦いを描くSci-FiアクションアドベンチャーRPGで、広大な宇宙の探索やCelestialと呼ばれる異星人との対峙、彼らの技術を利用する装備や兵器のクラフト、主人公と共に旅する仲間たちとの関係、光速移動によるウラシマ効果がゲーム世界に与える時間進行の影響(光速移動するプレイヤーの数日で故郷では数百年が経過する)といった要素を特色としています。

なお、Wizards of the Coastの新スタジオ“Archetype Entertainment”は、初代Baldur’s Gateと続編Baldur’s Gate II: Shadows of Amn、Star Wars: Knights of the Old Republicのリードデザイナーを務めたJames Ohlen氏に加え、BioWareの黄金期を象徴する著名なライターDrew Karpyshyn氏、さらにBioWareの元スタジオディレクターChad Robertson氏の在籍が報じられていました。

情報元及びイメージ:Certain Affinity, Gematsu

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