かつてVolitionで活躍した“Red Faction Guerilla”の元リード技術デザイナーで、InfernoシリーズやSpeed Demonsで知られるLuke Schneider氏の次回作としてアナウンスされ、先日早期アクセスの終了と製品版1.0のローンチ日が報じられた建築車両サンドボックスゲーム「Instruments of Destruction」ですが、本日予定通り製品版1.0の販売が開始され、Radiangamesがど派手な破壊と多彩な重機を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Instruments of Destruction」の製品版1.0は、約50ミッション構成のメインキャンペーンをはじめ、25種のミッションとチャレンジを持つ追加モード、フルテキストローカライズを備えた12言語対応、プロのアクターによるボイスオーバー、幾つかのグラフィック機能、その他最適化やバグ修正、細かな改善といった要素を導入することが報じられていました。
Luke Schneider氏によると、今後更なるパーツやボーナスビークルの追加を予定しており、夏以降にはコンソール移植に取り組むとのこと。
Instruments of Destruction
『Instruments of Destruction』は、物理演算による高度な破壊システムが特徴。高度にインタラクティブな物理システムを搭載しているため、ゲーム内のあらゆる構造体を粉々に破壊できる。また、ワールドのあらゆるオブジェクトが破壊行為に何らかの形で連動する。ワールドの各要素が破壊システムを補完し、互いに作用し合いながら、物理に基づいて直感的にプレイできるワールドを作り出す。
多種多様な車両を操って50以上のミッションとハイスコアチャレンジをプレイしよう。各ミッションには、固有のカスタムメイド車両が登場し、最大限楽しめるようになっている。。ミッションはすべて、キーボードまたはゲームパッドでプレイ可能 (一部の車両では、オプションでマウス照準にも対応)。車両は、空飛ぶブルドーザー、クアッドロケットランチャー搭載戦車、建物をバラバラに破壊するグラップリングフック搭載のオーニソプターなど、バラエティ豊富。車両のテストパイロットとしてシャープ・インダストリーズに入社し、離島や前哨基地などワールド内を巡り、ありとあらゆるものを破壊しよう。
『Instruments of Destruction』には、高性能の車両エディターと、自分だけの車両を製作するノウハウを伝授するエピローグキャンペーンも収録。このエピローグキャンペーンには25以上のミッションとチャレンジが含まれ、目標を達成するための車両を製作する任務が与えられる。ミッションを進めるにつれ、少しずつ車両製作のノウハウを学ぶことができる。または、すぐさま乗り込んで破壊したいなら、以前にアンロックした車両や保存した車両をいつでも読み込んで使うことができる。
さらに、制約も目標もない完全自由の「サンドボックスモード」も登場。アンロックされたマップと車両を読み込み (自分で製作することも可能)、自分のペースで気の向くままに、物理システムや破壊行為に没頭しよう。サンドボックスモード、3スターのスコアシステム、豊富な車両ラインナップ、高性能の車両エディター、Steamワークショップの数千種類の車両など、『Instruments of Destruction』の楽しみ方は無限大。
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