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昨晩、Ubisoftが大阪の町並みと忍者の存在を示唆するティザーイメージを公開し、待望のお披露目を予告した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」（アサシン クリード シャドウズ、旧：Assassin’s Creed Codename RED）ですが、封建時代の日本が舞台となる最新作の内容に大きな注目が集まるなか、新たにUbisoftが本作の公式ページに謎の数列とマトリクス状に並べられたカタカナの文字列を公開。来るお披露目に向けてARGプロモーションを開始したことが明らかになりました。

既に海外のファンコミュニティが暗号の解読に取り組んでいますが、暗号そのものは特に難しいものではないものの、カタカナが用いられているため、多くのファンがシとツ、ンとソなど、カタカナ固有の読みにくさに苦戦している様子。今回、解読の結果に関する詳細は控えますが、日本のファンであれば問題なく楽しめる内容であるため、さわりの部分を少しご紹介します。

なお、今回の暗号には、まだ未解読の箇所もあり、どうやら日を追って進行している様子なので、興味がある方は、まず基本的な内容と既存の暗号、その出所をチェックして、来るお披露目に向けて暗号解読を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回の暗号は、数列とカタカナの表を組み合わせて文字列を作るもの。参考までに1行目の数列「62 11 13 95 43 45 27 13」と表を照らし合わせてカタカナを並べると、62 [ジ]、11 [カ]、13 [ン]、95 [ハ]、4 [ユ]、45 [ウ]、27 [ゲ]、13[ン]、つまり「ジカンハユウゲン」（時間は有限）と読めます。

同様に文字列を作成すると、どうやらネットワーク上に複数のヒントがちりばめられていること、何らかの報酬が用意されている旨が確認できます。

これを頼りに関連サイトやサービスを細かくチェックしていくと、公式ストアの商品ページや公式Facebookに数列を含む画像が発見できます。

これらの数列をカタカナに変換すると、どうやら最初に公開されたティザー映像にも謎の文字列が隠されていることが分かるので、こちらも是非確認してみてください。（参考：高解像度のティザーが確認できるFacebookの投稿）

また、Ubisoftが発行しているプロモーション用のメールには、お披露目に向けたカウントダウンと共に、前述のテーブルでは意味を成さない、以下のような数列が記載されていて、恐らく新たな情報が必要になると思われますので、気になる方は関連サイトやサービスのチェックをお忘れなく。