昨年末の“Godot”エンジン移行を経て、3月に本格的なバーティカルスライスとなるパブリックデモ2がリリースされたサンドボックス系サバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、今後のさらなる改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が最新の進捗を報告する第11弾開発映像を公開。今夏に配信を予定しているパブリックデモ2 v2の多彩な新要素が明らかになりました。
ロケハンや現地取材を含む国境地帯の実装に向けた取り組みをはじめ、新トレーダー“Doctor”、ゲーム開始時に選択可能な3種(Nomad/Scavenger/Hunter)のスターターセット、マスク機能を含むテランシェーダーの拡張、多彩な弾薬タイプ、新規アニメーションを含むMP5のバリアント、エリア毎に異なるサウンドライブラリを用意した距離ベースのダイナミック環境音システム、複数のプレートを用意したアーマーシステム、特定のアイテムをトレーダーに届けることで報酬が得られるタスクシステム、本格的なクラフトシステム、AIの改善など、他数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
フィンランドで従軍経験を持つクリエイターAntti Tapani Leinonen氏が個人で開発を進めている「Road to Vostok」は、フィンランドとロシアの国境地帯を舞台に、国境を越えて“Vostok”と呼ばれる謎に包まれた地域を探索するポストアポカリプス系のサバイバルゲームで、高度な武器メカニクスやサバイバルシステム、複数の病気、数百種に及ぶアイテムを用意した装備品の調達やクラフト、独自のサービスを備えたトレーダーとの取引システム、多彩なダイナミックイベント、現実世界のロケーションに基づくマップ、死亡すると全てを失うパーマデスゾーンといった要素を特色としています。
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