先日、本格的な開発映像が公開され、俳優アレック・ニューマンの出演が判明した新生“The Chinese Room”の本格復帰作「Still Wakes the Deep」ですが、2024年6月18日の発売に期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show”にて、本作のローンチトレーラーがお披露目されました。
1970年代の北海に浮かぶ石油掘削施設“ベイラD”で起こった異常事態とその惨状、緊張感に満ちたゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
Still Wakes the Deep
あのThe Chinese Roomが、今度は一人称視点のシナリオホラーに回帰…それが『STILL WAKES THE DEEP』だ。ゲーム開発スタジオのThe Chinese Roomは、これまでにも『Amnesia: A Machine for Pigs』や『Everybody’s Gone to the Rapture』、『Dear Esther』といった話題作を世に送り出してきた。
『STILL WAKES THE DEEP』の舞台は、北海に浮かぶ石油掘削施設。そこで作業員として働くプレイヤーは、激しい嵐や修羅場を命からがらくぐり抜けて、暗く凍てつく北海を生き延びる。通信回線は全滅で、脱出方法も皆無といった状況で、未知の恐怖に立ち向かうのだ……。
■ 作品の特徴
- 1970年代スコットランドを舞台に、見事に再現された北海の石油掘削施設
- 映像・音声・脚本を手がけるは、数多の受賞歴を誇る「The Chinese Room」
- 豪華声優陣:Alec Newman、Neve McIntosh ほか
- Jason Graves 製作のサウンドトラック
- 6時間にも及ぶホラーストーリー
- 刮目必至のアクション&ホラーが融合した世界
■ 恐怖の世界
- 北海に浮かぶリアルな石油掘削施設で繰り広げられる「ディザスターストーリー」
- 恐ろしい敵がプレイヤーを待ち受ける
- 果たしてプレイヤーは家族と再会できるのか……!?
- 獰猛でありながら、美しくもある恐怖の世界…激しい嵐が人類が作り上げた最強の建造物を破壊し尽くし、そこで働く屈強な乗組員たちを襲う
■ 掘削施設からの脱出
- 生き残るために命がけで避け、気をそらし、忍び寄れ
- 武器はなく、特別な力もない。プレイヤーに与えられたのは、知恵と決断力だけ
- 浸水した廊下や嵐に巻き込まれた外甲板を走り、登り、泳ぎきれ
- 死と隣り合わせの危険な石油掘削施設から生還しよう
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