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先日、マーケットプレースのベータ版が導入された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、期間限定イベント“M.U.T.E. PROTOCOL3 REDUX”の開幕をアナウンス。本日から7月31日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、5v5の“軍拡競争”モードを紹介する“M.U.T.E. PROTOCOL3 REDUX”イベントのアナウンストレーラーが登場しています。

M.U.T.E. PROTOCOL3 REDUX 7月10日～7月31日

7月10日～7月31日の期間中にM.U.T.E.通信タワーを起動すれば、残されたわずかな人間の心臓をめぐり、未来的な戦闘が再び開始されます。再登場するオーガニクスおよびロボティクス勢力が、勝利するための道はただ1つ。相手チームを倒し、武器のクラスを上げ、タワーの脳を目指すこと。期間限定のM.U.T.E. Protocolイベントで、生き残った人類のために戦いましょう。

■ 限定ゲームモード：軍拡競争

5対5、3ラウンド制、リスポーンあり。

オーガニクスとロボティクス、どちらの陣営も、脳を守るケースの破壊を目指します。

各ラウンドは基本武器を持った状態でスタートし、相手を排除するかアップグレードアイテムを拾うことで武器が変わっていきます。最後の武器クラスに到達するとゴールデンハンマーが手に入り、それを使うことで脳のケースを破壊できます。ただし、排除されるたびに武器クラスが戻ってしまうので注意しましょう。

■ 装い新たなイベントマップ

M.U.T.E. Protocolは見た目を刷新した未来的なタワーを舞台とし、1階からスタートしてラウンドごとに使用フロアが変わっていきます。

ハイテンポな戦いで武器クラスを上げ、マップ各所のパワーアップアイテムも利用しながら、相手よりも先にハンマーを手に入れましょう。

■ オペレーターとアビリティ

これまでプレイ可能だった17名のオペレーターに加え、今回はオーガニクスにGlazとBrava、ロボティクスにAlibiが加わります。全オペレーター共通でダッシュアビリティを使用できますが、武器のラインナップは勢力によって異なります。オーガニクスはDP27、ロボティクスはM249でスタートし、最後にゴールデンハンマーが手に入ります。

■ 新たなコレクションとアップデートされたコレクション

今回初めて、Muteのオペレーターセットが無料で解除可能になりました。ウィークリーチャレンジを完了して、この機会にぜひ入手しましょう！

新しいM.U.T.E. Protocolコレクションには、期間限定の特別セットが登場します。Glaz、Brava、Alibi用のユニフォーム、ヘッドギア、ウェポンスキンなどをお見逃しなく。さらに、2022年のM.U.T.E. Protocolコレクションに登場したLion、Ying、Vigil、Oryx用のロボティクスセットがアップデートされ、新しいで販売されます。

Glaz、Brava、Alibi用の新セット3種と、新しいクロマスタイルのロボティクスセット4種をすべて揃えた方には、特別な期間限定ギフトとして、MP5K用アニメーションウェポンスキン「メメント」をプレゼントいたします。

さらに「スペースローンチ」シグネチャーパックも登場し、他では手に入らないチャームと背景、アタッチメント、ウェポンスキンおよびドローンスキンが手に入ります！

すべてのM.U.T.E. Protocolセットは1,680 R6クレジットで入手できます。また、コレクションパックもそれぞれ300 R6クレジット（12,500名声ポイント）で入手可能で、イベント期間中にゲームに接続するとコレクションパックを1つ無料で受け取れて、ウィークリーチャレンジを完了するとさらにもう1つ手に入ります。