先日、3種の侵入ミッションを導入する初のDLC“Home Invasion”のゲームプレイ映像をご紹介したVOID Interactiveの人気SWATタクティカルシューター「Ready or Not」ですが、本日予定通り新DLCの販売と最新アップデートの配信が開始され、VOID Interactiveが変更点の詳細をまとめたパッチノートを公開しました。(参考:Steam)
“Ready or Not”の最新アップデートは、全プレイヤー向けに無料で開放されるDLC武器(509 PistolとDM4 PDW、FLUX Raider MP17 PDW)やロビーホストがDLCを所有している場合に利用可能となる3種のDLCマップ、DLC所有者限定となる5つの新衣装アセットと4種のタトゥーをはじめ、交戦開始時と交戦中、降伏時の容疑者および民間人を含むAIの挙動改善、広範囲なパフォーマンス改善(DLSS 3.7対応、FSR 3.0.4追加、PSOプリキャッシングによるスタッタリングの軽減、UE5.3へのアップデート等)、リバーブの改善を含む全体的なオーディオの没入感とクオリティの向上といった要素を特色としています。
Ready or Not: Home Invasion
ロススエノス – 緊急事態:ロススエノス警察のガロ・アルバレス署長は、ハリケーン・アントニオに対するロススエノス市の対応に関し、緊急放送を行いました。記録破りの風速と降雨量を伴うカテゴリー5ハリケーン、アントニオは郡内の大部分の地域に影響を与え、市は経済的、環境的に多大な影響を被っています。パトロール部隊は、高い警戒態勢で各チェックポイントを巡回します。大型病院の周囲には、可能な場合、消防局医療トリアージセンターが設置されています。被害の大きな地域の外側およびシエラ・デル・スエノス山地内には臨時ホームレスシェルターが設置されています。広範囲でHome invasionが発生し、LSPD SWATによる災害対応に遭遇しています。
略奪および市民の暴動が確認されている地域:
- グリーンサイド – 風雨による甚大な被害。市街地が危険な状況にあるため、ホームレスの多くがシェルターを求めています。ドアや窓はふさいでおいてください。敷地内で未知の人物を見かけた場合、交流の際には細心の注意を払ってください。
- 213パーク – 風雨による大規模な被害。ギャング関連の活動の証拠が急増しています。ギャング関連の暴力行為の可能性が異常に上昇しています。ギャングに関係している場合、それを表に表さないようにすると同時に、市街地でグループを見かけたときは注意してください。屋内にとどまり、屋外に面した、窓や脆弱な部分に近づかないようにしてください。
- レッドウッド – 風雨による限定的な被害。区域内で、略奪行為を企図している可能性のある、組織だった活動が認められています。門やフェンスの入口は閉じて鍵をかけ、貴重品は安全に保管してください。発電機は、安全で、しかも通気の良い場所に置いてください。あらゆる防犯手段をとってください。個人のセキュリティ手段については、警戒レベルを上げておいてください。疑わしい活動がないか監視し、あれば警察に通報してください。
区域内の閉鎖エリア、想定外の環境における災害対応の安全確保の必要性が上昇した状況に適応するため、最近導入されたFN 509ピストル、MP17、DDM4 PDWが、戦術隊員に装備されました。
注意:DLCをプレイするには、ゲームの本体が必要です。
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