2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチと昨年9月のGlen Schofield氏退社を経て、今年3月に次回作となるローグライクアクションプロジェクト“Project Birdseye”(仮名)を発表したStriking Distanceですが、その後の動向に注目が集まるなか、現在放送中の“Xbox @ gamescom 2024 | Day 2”にStriking Distanceの新CEO Steve Papoutsis氏(※ Visceral Gamesの元CEO、Battlefield Hardlineの開発を率いたベテラン)が出演し、“Project Birdseye”として開発を進めていた新作「[REDACTED]」をお披露目。PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、2024年10月31日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてThe Callisto Protocolの舞台ブラックアイアン刑務所で繰り広げられるハイペースなローグライトアクションと刑務所の危機的な状況、1つだけ残る脱出ポッドを巡る過酷なサバイバルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
[REDACTED]
衛星カリストに位置する刑務所、ブラックアイアン。その刑務所が、感染した囚人に乗っ取られた。看守であるあなたの役割は、脱出ポッドに乗り込み、帰還することだ。
しかし、錯乱した清掃員、暴力を行使するギャング、妄想の激しい調理係などの生存者たちが、ポッドをかけて争い合う。
脱出できるのはたったひとり。ポッドは誰の手に。
■ 闘争/敗北/適応
倒れた時こそ、強くなる機会。気持ちを入れ直して出発し、刑務所でエクスペリメントなどを手に入れ、能力を組み立てる。そして倒れたら、虎の子の戦利品で永続武器、スーツ、スキルを手に入れよう。戦術を立てて、脱出せよ!
■ ライバルを打ち崩せ
アウトブレイクを生き残った生存者はあなただけではない。脱出ポッドを奪うなら暴力も厭わない奴らがいる。囚人はおろか、元同僚ですらも脱出しようと躍起になり、遠隔での攻撃や、一対一の決闘を臨んでくる。こちらも遠隔で攻撃をし、時には生存者を抜き、命を奪ってでも生還せよ。
■ あなたの死体と戦え
プレイヤーが倒れてしまうと、その場に遺体が残る。遺体は蘇り、次の看守に襲いかかる。倒せば強力なエクスペリメントが手に入るが、生易しい相手ではない。蘇った看守は、組み立ててきた能力を活かして襲いかかる他、とんだ隠し玉まで仕込んでくることも。
■ 「ゲームオーバーだ」
最高の装備を手に入れ、ボスを倒し、ライバルも倒し、看守の遺体も倒し、ファイルをすべて見つけ、いままさに脱出ポッドの眼の前に立っている。ここで自由を手に入れるか、それとも、やるかやられるかの大勝負に出るのか。失敗すればすべて失い、成功すれば、超強力な永続装備が待っている。
■ フューチャー・パンク
漂う反抗的な空気、奇異な表現、グラフィックノベルスタイル。そしてMutato Muzika氏の楽曲が作品を盛り上げる。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。