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先日、ストーリーに関する大幅な変更と最新の仕様をご紹介した人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、先ほど遂に製品版1.0アップデートの配信が開始され、2019年3月以来、実に5年半に及んだ早期アクセス運用を遂に終了したことが明らかになりました。

また、正式リリースに併せて1.0のローンチトレーラーが公開され、なんと本作のコンソール対応も決定。今のところ詳細は不明ながら、近日中（SOON™）の発売を予定していることが判明しています。

「Satisfactory」の製品版1.0は、フェーズ5とティア9の導入を含むエンドゲームマイルストーン（とゲームのクリア）に加え、S.A.M.を利用し物質を変換・転化可能にするコンバーター、量子エンコーダー、高速な新型コンベアリフト、ブループリントデザイナーのMK.2とMK.3、ティア9で解禁される新資源“Ficsonium”、時空間移動が可能となるポータル、HUBの最終バージョン、プレイヤーや工場の外観カスタマイズ、ワールド全体の徹底的なブラッシュアップ、その他多数のバランス調整やQoL改善、ストーリー要素の導入、セーブシステムの最適化、パフォーマンスの最適化、Dedicatedサーバの刷新といった改善を特色としています。