先日、次期拡張“コードネーム: アポロ”以降のレイドと迷宮の鵜引用に関する新情報が公開された「Destiny 2」ですが、10月9日の“亡霊”第1幕解禁が迫るなか、新たにBungieが“亡霊”第1幕に焦点を当てる1時間近いライブ配信を実施。トニック調薬や新武器、パーク、猛襲: 救済といった新コンテンツが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、コードネーム: アポロを含むコードネーム: フロンティアに関する幾つかの取り組みも報じられ、来るアポロの新ロケーションを描く2枚のコンセプトアートが登場したほか、ドアーズやジェファーソン・エアプレイン、キング・クリムゾン、カート・ヴォネガットのスローターハウス5、さらにMAXのSci-FiアニメシリーズScavenger’s Reignが“アポロ”のテーマやモチーフに深いインスピレーションを与えていることが判明しています。
また、国内公式サイトには、“フロンティア”以降のアーマーシステムに関する詳細がまとめられていますので、プレイ中の方は来る変更の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
Bungie、『Destiny 2』開発者によるライブ配信にて『Destiny 2』「亡霊」を公開
本日10月2日(水)、Bungieは『Destiny 2』の開発者たちによるライブ配信にて、10月9日(水)にリリースする『Destiny 2』「亡霊」第1幕のコンテンツを公開しました。配信では、トニック調薬、猛襲: 救済、新武器とアーティファクトパーク、その他の新機能についての解説や、「亡霊」のストーリーとDestinyユニバースに再登場する主要な人物に関する情報など、プレイヤーの期待を高める内容を披露しました。
また、2025年の公開が予定されている『Destiny 2』の新しいコンテンツモデル「コードネーム: フロンティア」に関する情報も詳しく紹介しました。このモデルでは、年に2回の中規模拡張コンテンツと4回の主要な無料アップデートを提供し、自由度の高いストーリー展開、ゲームシステムの革新、そしてゲームの中核となるアクティビティの強化に重点を置いています。この拡張コンテンツの規模は2016年にリリースされた『Destiny』「鉄の章」に匹敵するものです。新しい拡張コンテンツは、『Destiny 2』の全体的なストーリーに大きな影響を与えるほか、アーマーシステムに大幅な変更を加えます。具体的には、新しい能力値の範囲やセットボーナスが導入され、装備の価値が向上するとともに、キャラクタービルドの選択肢も広がります。『Destiny 2』の次世代アーマーに関する詳細は、開発者によるブログにて公開中です。
『Destiny 2』「亡霊」は、10月9日(水)にリリースされます。さらに、10月12日(土)には新しい迷宮「べスパーの宿主」が追加されると同時に、Twitch Rivalsとコラボレーションによる『Destiny 2』史上初の迷宮レースを開催します。配信開始に向けて、開発者によるライブ配信をこちらからご覧ください。また、10月12日(土)に開催されるTwitch Rivalsでの迷宮レースの生中継もお見逃しなく!
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