映画“第9地区”や“グランツーリスモ”でお馴染みニール・ブロムカンプ監督が開発に参加するサイバーパンクテーマのバトルロイヤルシューターとして、2022年5月にアナウンスされた「Off The Grid」ですが、2024年内のリリースに期待が掛かるなか、先ほどGunzilla Gamesが早期アクセス版の発売をアナウンスし、Epic Gamesストアにて無料の英語版が入手可能となりました。
また、早期アクセス版のリリースに併せて、悪夢的なバトルロイヤルが開催される社会的な背景やプロット、高品質なビジュアルを紹介する早期アクセス版のトレーラーが登場しています。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Off The Grid」は、ディストピアな太平洋の島を舞台に、難民輸送船を巡り傭兵達が戦う企業間戦争を描く三人称視点のバトルロイヤルシューターで、最大で150人プレイ可能な大規模な戦闘をはじめ、PvPの対戦やストーリー重視のPvEミッション、260種を超えるバリエーションやレアリティを持つ多種多様な武器、ゲーム内アイテムのクラフト/カスタマイズ/トレードといった要素を特色としており、ニール・ブロムカンプ監督とオルタード・カーボンを含むタケシ・コヴァッチシリーズで知られる小説家リチャード・モーガンがストーリーを手がけることが報じられていました。
なお、本作の開発を手がける“Gunzilla Games”は、Crytek Kievの元CEO Alexander Zoll氏とBlackwood Gamesの共同創設者兼CSO Vlad Korolev氏が設立した新スタジオで、ロサンゼルスとドイツのフランクフルト、ウクライナのキーウにオフィスを構えており、Assassin’s CreedやThe Division、Far Cry、Watch Dogsシリーズの脚本を担当したベテランOlivier Henriot氏(エグゼクティブナラティブディレクター)、かつてCryEngineの開発を率いたTimur Davidenko氏、Gears of WarシリーズやStar Citizen、Hunt: Showdownといった作品のアートを手がけたJussi Keteli氏など、UbisoftやEA、THQ、Crytek等で活躍した開発者が多く在籍しています。
Off The Grid
PvP と PvE が衝突して、これまでで最も極端なバトル ロイヤルが誕生します。 3 つのゲーム会社が互いの違いを脇に置き、企業戦争の歴史で傷跡を残したディストピアの熱帯の島で、プロゲーマー向けの究極のアドレナリン ラッシュを開発しました。
Neill Blomkamp (第 9 地区) が構想したこのサイバーパンク シューターは、このジャンルに新たな基準を打ち立てるでしょう。
ティアドロップ島で 60 時間の没入型ナラティブ キャンペーンを体験しながら、同時に 150 人のプレイヤーによるバトル ロイヤルを生き延びましょう。あなたのようなエリート ゲーマーにとっては問題ありません。
島から高価な戦利品を抽出して究極のキャラクターを構築し、戦闘中にサイバネティックな手足で体を改造することでキャラクターにユニークな能力を与えます。 致命的なサイバーリムと何百もの可能な武器の組み合わせで武装すれば、頂上を目指す準備は万全です。
ロックしてロード、ゼロ。 血まみれになりそうだ!
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