本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、「Warframe」向けの次期アップデート“Isleweaver”の配信日をアナウンス。全対応プラットフォーム向けに2025年6月25日のリリースを予定していることが明らかになりました。
61番目のWarframe“Oraxia”や“Warframe:1999”のその後を舞台とするストーリーコンテンツ、幾つかのQoL改善を導入する“Isleweaver”の概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
『Warframe』新アップデート「Isleweaver」が6 月 25 日に全プラットフォームで実装
Digital Extremes は『Warframe』のストーリーを継続し、第 61 番目の Warframe を紹介。
新たなクラン作戦や新規プレイヤー向けのゲーム改善を導入。『Warframe』の次期大型アップデート「Isleweaver」が 6 月 25 日(水)より全プラットフォームで無料配信されます。本アップデートは、「Warframe:1999」のその後を舞台にした最新ストーリーコンテンツとなっており、第61 番目の Warframe である「Oraxia」の登場、新しいプレイヤー向けの体験改善、QOL の変更、そして新なクラン作戦などが盛り込まれています。
「Warframe:1999」のクエスト「ヘックス」を完了したプレイヤーは、以下のコンテンツにアクセス可能。
- 拡張されたデュヴィリ王国:感情的に揺れ動くデュヴィリ王国の中で、ルサルカ少佐が再登場。新たな脅威「The Murmur」、そして迫り来る「The Indifference」の影も忍び寄る。伝承の断片を集めてストーリーの秘密を解き明かし、新エリア「スカラーズランディング」を発見し、ルサルカの支配の謎に迫りつつ新しいミニボス戦で最新の『Warframe』である「Oraxia」と対決せよ。
- エイトクロー作戦:クランメンバーと共に Dominus Thrax と協力して、スカラーズランディングとデュヴィリの王座をルサルカ少佐と Murmu から奪還し、新たなクラン作戦でイベント限定の報酬を獲得しよう。各地に散らばる伝承の断片を探してルサルカのストーリーを解き明かし、デュヴィリ王国の現状を知ろう。エイトクロー作戦の期間中、7 月 16 日(水)までの間、以前のクラン作戦の報酬を再び獲得することができる。
全ての『Warframe』プレイヤーが楽しめる新要素
- 第 61 番目『Warframe』の「Oraxia」 :恐怖を操る「Oraxia」として混沌を紡ぎ、弱った敵を孤立させて処刑、敵を毒殺し、標的を吸収して強化、倒れた敵の死体から子グモを召喚するなど、ブリュードマザーにふさわしい能力を発揮する。「Oraxia」と一緒に 2 つの新しい武器である、棒状のクラスターScyotid 投げ武器と毒の Spinnerex 鞭を Warframe の武器庫に装備しよう。
- 新しいデラックスコスメと TennoGen:Citrine Aphrodita スキンや Corazon シャンダナなど、宝石をちりばめたようなコスメが新たな輝きを放つ。また、「Isleweaver」が発売されれば、プレイヤーはファッションフレームゲームを盛り上げ、新しい TennoGen コスメを集めて、コミュニティがデザインした新しいカスタマイズで Warframe、武器、オペレーターを飾ることができる。
DigitalExtremes の Warframe の第一印象を向上させるというコミットメントは、今年も継続されており、「Isleweaver」アップデートでは、以下のような改善が導入されます。
- 新規プレイヤー体験と QOL:Digital Extremes がゲームのメイン進行ルートの改善を続けており、新な進行報酬と共に Origin システムの Junctions を駆け抜けよう。最初のクエストの 1 つである「Vorの賞品」では、チュートリアルが刷新され、ボス戦が現代的に再設計されている。また、近接戦闘に特化した Valkyr のアビリティが再構築され、よりスピード感と攻撃性を重視したプレイスタイルに対応するよう進化した。
『Warframe』の新しいプレイヤー体験にまつわる変化は、7 月の TennoCon でさらなる発表が予定されており、今年以降も開発チームの焦点となるでしょう。
『Warframe』の詳細については、公式ウェブサイト、新しい公式ウィキをご覧いただくか、Bluesky, Twitter/X, Instagram, YouTube, Twitch, TikTok の各アカウントをフォローしてください。
『Warframe』について
『Warframe®』は、2013 年に PC でデビューして以来、Looter-Shooter というジャンルを進化させ、複数のコンソールやモバイルプラットフォームで 8,000 万人以上の登録プレイヤーを抱える多世代ゲームとなりました。この無料 SF 大作では、プレイヤーは古代の戦士階級である Tenno に加わり、4 つのオープンワールドを発見しながら、18 以上の惑星と 55 以上の Warframe で構成される拡大し続ける宇宙を戦い抜きます。
他の追随を許さないカスタマイズ性、魅力的なストーリー、そしてゲーム界屈指のコミュニティにより、プレイヤーは自分のプレイスタイルを確立し、部隊を率いて無敵の力を発揮することができます。『Warframe』の成功により、TennoCon が創設され、ゲームの未来を発見するために、毎年数千人のファンがオンタリオ州ロンドンにある Digital Extremes のクリエイティブ活動の中心地に集まります。『Warframe』の詳細については、 www.warframe.com にアクセスしてください。
Digital Extremes について
Digital Extremes は、世界トップクラスのビデオゲーム開発スタジオです。30 年前、Epic Games の Unreal®フランチャイズ(Unreal、Unreal Tournament を含む)を共同開発したことをきっかけに、Digital Extremes は、『Dark Sector®』、PlayStation®3 用『BioShock®』、『BioShock 2』のマルチプレイヤーキャンペーン、『The Darkness® II』を開発しました。同スタジオは、独自の Evolution Engine を使用してゲームを開発し、無料プレイアクションゲーム『Warframe®』で高い評価と商業的にも成功を収め、主要なコアゲームプラットフォーム全体で 8000 万人を超える登録プレイヤーのグローバルコミュニティを支えています。Digital Extremes は現在、新規 IP である『Soulframe®』を開発中で、近日中に追加アップデートが予定されています。
Digital Extremes の更なる情報については、https://www.digitalextremes.com/に アクセスしてください 。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。