ベータの解禁が迫る「Call of Duty: Black Ops 7」マルチプレイヤーの詳細が国内向けにアナウンス

2025年9月24日 15:22 by katakori
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「Call of Duty」

昨日、海外向けにマルチプレイヤー関連のディテールが公開された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 7」ですが、2025年11月14日の発売に期待が掛かるなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、来るベータ向けのコンテンツを含むマルチプレイヤーモードの多彩な新情報を公開しました。

ゲームプレイモードやローンチマップのラインアップ、一部マップの概要、オーバークロックやワールドカード、パーク、オムニムーブメントを拡張するウォールジャンプなど、多数のディテールが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。

「Call of Duty®」シリーズ最新作『Call of Duty®: Black Ops 7』マルチプレイヤーモードの詳細を公開

新モード「Overload」や日本テーマを多数含む16種類の6v6マップが登場
注目すべき2種類の20v20「スカーミッシュ」マップも公開
10月3日から始まるベータ期間にプレイ可能なマップとモードも一挙ご紹介

Call of Duty: Black Ops 7 – マルチプレイヤー公開トレーラー

『Call of Duty®』シリーズ最新作『Call of Duty®: Black Ops 7』が2025年11月14日(金)に発売となります。本日は、複数の日本をテーマとしたマップを含む16種類の6v6マップや、20v20の新たな大規模モード「スカーミッシュ」などが登場するマルチプレイヤーモードに関する詳細をご紹介します。日本時間10月3日から開始となるベータ期間にプレイ可能なマップやモードもぜひご確認ください。

新モード

チームデスマッチやドミネーションといった定番モードから、最近追加された人気モード「キルオーダー」、そして最新作の「Overload」まで、豊富なマルチプレイヤーモードで腕試しを楽しみましょう。

新モード: Overload(ベータにてプレイ可能)

「Call of Duty」

敵陣に持ち込んで得点を狙う1つのデバイスを巡り、スクアッド同士が激突します。デバイスの持ち主が変わるたびに戦況は大きく揺れ動き、この全く新しい6v6モードでは、デバイスの回収、味方の護衛、そしてインターセプトが勝敗を左右する重要な要素となります。

その他のモード

ベータおよびリリース時に登場するその他のモードには以下のものが含まれます。

  • チームデスマッチ(ベータにてプレイ可能)
  • ドミネーション(ベータにてプレイ可能)
  • サーチ&デストロイ
  • キルコンファーム(ベータにてプレイ可能)
  • フリーフォーオール
  • ハードポイント(ベータにてプレイ可能)
  • ガンファイト
  • キルオーダー
  • コントロール

16種類のコアローンチマップ

ベータ版では6種類のマップが初登場し、ローンチ時には16種類のマップが利用可能です。

ファンに人気の定番マップ「エクスプレス」「ハイジャック」「レイド」が、2035年の設定に合わせて再構築されて復活します。

<6v6コアマップ一覧>

  • ブラックハート(ベータにてプレイ可能)
  • コーテックス(ベータにてプレイ可能)
  • エクスポージャー(ベータにてプレイ可能)
  • インプリント(ベータにてプレイ可能)
  • フォージ(ベータにてプレイ可能)
  • 都心(ベータにてプレイ可能)
  • コロッサス
  • デン
  • フラッグシップ
  • ホームステッド
  • パラノイア
  • リトリーバル
  • スカー
  • エクスプレス(Black Ops 2からの復活)
  • ハイジャック(Black Ops 2からの復活)
  • レイド(Black Ops 2からの復活)

<マップ紹介(一部抜粋)>

ブラックハート(ベータにてプレイ可能)

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掘削プラットフォームに乗り、ギルドの重要な資源を採掘するため、海へ出航しましょう。中央の掘削機とその周辺で戦闘を繰り広げたり、鉱石コンテナ、ポンプ、巨大な航行車両が並ぶはしけの上で激戦を繰り広げたりしましょう。

コーテックス(ベータにてプレイ可能)

「Call of Duty」

崖っぷちの建物には、ギルドの実験研究を行う秘密の研究所が隠されています。地下道を封鎖してマップの中心を制圧するか、水辺を見下ろす狭いスカイブリッジへと分岐しましょう。

エクスポージャー(ベータにてプレイ可能)

「Call of Duty」

激しい戦車攻撃を受けた後、広大な太陽光発電パネルの中心に位置するオーストラリア奥地の施設に展開しましょう。内部の制御室を除き、戦闘の大部分は屋外エリアに集中します。吊り下げられたギルドクレートを渡り、そこから黄色の梯子に飛び移ってさらに高い場所への移動に挑戦してみましょう。

インプリント(ベータにてプレイ可能)

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ギルドのためにドローンや戦車を生産する中規模のロボット工学施設で、極寒の寒さに耐えましょう。中央から分岐する内部施設を探索し、周囲を囲む切り立った崖では足元に注意してください。ここでは長距離戦が繰り広げられます。傾斜装置の横にある操作パネルを押すと、雪の上をリフトで移動できます。

フォージ(ベータにてプレイ可能)

「Call of Duty」

ギルドの最新鋭兵器技術の研究開発拠点「フォージ」を訪れてみましょう。港に面したこの拠点は、デモと製品ロビーで訪問者を迎え、自律型兵器設計の最新技術を展示しています。

都心(ベータにてプレイ可能)

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モノレールの脱線事故により、駅前のショッピング街は大混乱に陥っています。街のいたるところでネオンが輝き、ギルドの広告が他の広告よりもひときわ目立っています。公園や市場を駆け抜け、中央大通りの高台を目指しましょう。

デン

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周囲の地形を一望できる、日本のギルドの広大な敷地へと足を踏み入れましょう。中央には大きな中庭が広がり、そこから伸びる小道は私道、ヘリポート、そして壮麗な会議室へと続いています。道場では近接戦闘に挑み、武器庫とガレージを結ぶ壊れた屋根を渡りきることで、その敏捷性を試すことができます。

エクスプレス(Black Ops 2からの復活)

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「エクスプレス」が、サンライズ鉄道による新たな経営体制のもと復活し、象徴的な高速鉄道駅でさらに壮大な戦いを繰り広げます。線路周辺、停車中の列車内や上空、そしてターミナル内全域で敵と交戦しましょう。管制室や屋根付き通路には狙撃兵がいるので注意し、通過する列車の邪魔にならないようにしてください。

ハイジャック(Black Ops 2からの復活)

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プレイヤーから人気の高いスーパーヨット「ハイジャック」が『Black Ops 7』の港に帰ってきます。船首から船尾まで、船体全体でノンストップのアクションを繰り広げ、すべてのレーンが合流するセンターデッキで激突します。

レイド(Black Ops 2からの復活)

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日本の海辺に佇む最高級の邸宅「レイド」が再登場します。中庭や円形のドライブウェイを背景に写真を撮り合い、庭では束の間の静寂を味わい、プールでひと泳ぎすることも可能です。広々としたガレージ、オープンキッチン、寝室に加え、贅沢な暮らしを演出する多彩な設備が揃い、住宅のインテリアはこれまで以上に印象的な仕上がりとなっています。

2種類の「スカーミッシュ」マップ

より大規模な戦闘を楽しめる20v20のスカーミッシュでは、ハイタウンとミリタリーアイランドが登場します。都市の塔や中庭、公園を駆け抜け、沿岸の要塞群を襲撃するなど、多彩な戦況が展開されます。両マップともに車両、垂直移動を可能にするアセンダー、そして見晴らしの良い視界を備えており、ブラックオプスならではの混沌とスケールをさらに増幅させる広大な戦闘が繰り広げられます。

ミッション: エッジ

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アヴァロンのダウンタウン地区を舞台に、高層ビルが立ち並ぶ街路を駆け抜け、高級ホテルやカフェの内外、地下道、中庭、公園を駆け抜けましょう。階段を登ったり、アセンダーを乗り継いで高台を目指したり、乗り物を奪い敵のスナイパーから非難したり。ヘリコプターに乗り込み、分隊員と共に助手席から射撃することで、敵の攻撃を凌いだり、地上に留まり、屋根から屋根へと移動しながらゾーンを制圧し、勝利を掴んだりできます。

ミッション: タイド

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アヴァロン沿岸に築かれた大規模な軍事施設の跡地へ出撃しましょう。岸辺を駆け抜け、バットレス岩を登り、あるいは迂回して施設へと向かいましょう。アセンダーを使えば、外側の要塞を越えて周囲の胸壁や内側の胸壁へと素早くアクセスでき、隅の塔からは素晴らしい視界を得ることができます。

オーバークロック

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『Black Ops 7』では 、武器、パーク、装備などを網羅した10種類の編集可能なロードアウトでカスタマイズの幅が広がります。新登場のオーバークロックシステムでは、試合中に装備を強化でき、フィールドアップグレードの高速化、スコアストリークコストの軽減、より強力な装備といった強化要素をアンロックできます。オペレーターの武器をカスタマイズし、プレイスタイルをかつてないほど進化させましょう。

フィールドアップグレード

弾薬の供給、ドローンの起動、オペレーターのクローク、さらにはholographic decoysの展開などが可能です。新しく調整されたフィールドアップグレードにより、試合中のパワーが再定義されます。各デバイスにはオーバークロック機能が追加されます。

ワイルドカードとパーク

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ワイルドカードが復活します。追加のアタッチメントやボーナス装備を付与したり、スコアストリークをスペシャリストワイルドカードでパークに置き換えることも可能です。パークはエンフォーサー、レコン、ストラテジストの各カテゴリーにおけるオペレーターのスペシャリティを定義します。Black Ops 7では、カテゴリーを組み合わせることで強力な新ボーナスを獲得できるハイブリッドスペシャリティが導入されます。

シリーズ初登場の武器が16種類

ローンチ時には 30種類の武器が登場し、そのうち16種類はシリーズ史上初登場となります。汎用性の高いアサルトライフルや連射性の高いサブマシンガンから、破壊力抜群のショットガン、重機関銃、高精度のマークスマンライフル、そして強力なスナイパーライフルまで、すべての武器がベータにて使用可能となり、それぞれがロードアウトを完璧にする新たな方法を提供します。

オムニムーブメントの拡張:ウォールジャンプ

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ウォールジャンプによりオムニムーブメントが拡張され、垂直面を飛び越えて新たな高みに到達したり、障害物を越えたり、ルートを繋げたりできるようになります。最大3つのジャンプを繋げることができ、勢いによって流れが調整され、高速で戦術的な動きが可能になります。

オペレーター:2つの対立する勢力が登場

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『Black Ops 7』のマルチ プレイヤー では、デイビッド・メイソン率いるJSOCと、CEOのエマ・ケイガンが率いるギルドの対立する2つの勢力が登場します。プレイヤーは両陣営合わせて20名以上のオペレーターから選択でき、ベータ期間中は複数のオペレーターでプレイできます。

武器プレステージ

Black Ops 4以来初めて 、武器プレステージはプレイする場所を問わず、武器の旅をさらに深めます。武器を最大レベルにまで強化した後、武器プレステージに入ると武器がリセットされ、限定プレステージアタッチメントとユニバーサル迷彩がアンロックされます。各武器には2つの武器プレステージがあり、武器プレステージマスターに到達するまでクリアする必要があります。

ベータ日程

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日本時間10月3日(金)から全プラットフォームにて始まるベータでは、実際に『Black Ops 7』を体験できます。『Black Ops 7』のベータは、早期アクセスとオープンベータの2つの期間に分かれており、日本時間10月3日(金)から10月9日(木)まで実施されます。

  • 早期アクセスベータ*
    • 期間:日本時間10月3日(金)午前2時~10月6日(月)午前2時
    • 対象:ゲームの先行予約者、および対象のGame Passプラン加入者
  • オープンベータ*
    • 期間:日本時間10月6日(月)午前2時~10月9日(木)午前2時
    • 対象:すべてのプレイヤー

*: ベータ版の開始日時、対象プラットフォームは変更される場合があります。詳細はwww.callofduty.com/betaをご覧ください。オープンベータの期間は最短で2日間です。期間限定となります。インターネット接続が必要です。加盟販売店でベータコードが終了するまでの期間限定となります。

詳しくは、公式ブログ(英語版、日本語版は順次公開予定)をご覧ください。

Call of Dutyに関する情報は、www.callofduty.com、www.youtube.com/@CallofDutyJPにてご確認いただけます。また最新の情報については、公式X(@CallofDutyJP)をフォローしてください。

情報元及びイメージ:プレスリリース

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