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前回、“あつまれ どうぶつの森”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月7日週の小売販売データを報告し、2021年2月12日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの新作「スーパーマリオ 3Dワールド ＋ フューリーワールド」が“あつまれ どうぶつの森”や“FIFA 21”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“スーパーマリオ 3Dワールド ＋ フューリーワールド”の販売は、2013年にWii U向けに発売されたオリジナル版から180%増を記録し、イギリスで今年最速の販売を達成。Nintendo Switch向けのマリオプラットフォームゲームとして、“スーパーマリオメーカー2”と“New スーパーマリオブラザーズ U”に次いで3番目に大きなローンチを果たしたとのこと。

また、同じく今週初登場となる人気シリーズ最新作“Little Nightmares II”は7位にランクインし、英小売市場におけるリテール版の販売内訳は、PS4版が43％、Nintendo Switch版が37％、Xbox One版が18％、PC版が2％だったとのこと。（ダウンロードを含まず）

1. Super Mario 3D World + Bowser’s Fury [初]
2. Animal Crossing: New Horizons
3. FIFA 21 [前週比+140%]
4. Spider-Man: Miles Morales [+264%]
5. Mario Kart 8: Deluxe
6. Call of Duty: Black Ops Cold War
7. Little Nightmares 2 [初]
8. Minecraft (Switch)
9. Assassin’s Creed Valhalla
10. Ring Fit Adventure