先日、Caspian BorderとArica Harbor、Valparaisoの進化が確認できる新旧の比較映像をご紹介した「Battlefield 2042」ですが、10月下旬の発売に期待が掛かるなか、ポータルモードの開発を手がけるRipple EffectのボスJustin Wiebe氏がBattlefield Nationのインタビューに応じ、来るポータルモードに関する幾つかのディテールを明らかにしました。
全ての武器に2042向けの最適化とオリジナル(1942/BFBC2/BF3)のクラシックな経験を忠実に再現する2種類のチューニングを用意する取り組みなど、ポータルモードの非常に興味深いディテールは以下からご確認ください。
■ Justin Wiebe氏が明らかにしたポータルモードの新たなディテール
- ポータルモードに登場する全ての旧作の銃には、2042の武器と競合可能なチューニングに加え、オリジナルの経験を忠実に再現する(過去のデータをそのまま流用するわけではない)2種類のチューニングが用意される。
- ポータルモードで作成したゲームはパスワードで保護可能。これを共有することでアクセスを制限できる。
- サーバは、BF5のコミュニティゲームに近い無料サーバ機能を提供する予定。128人プレイヤーサーバの実行は完全に無料となり、全てのプレイヤーが一度に一つのサーバを実行可能(複数起動は不可)。有料レンタルサーバについても積極的に検討が進められているが、最終決定には至っていない。
- ローンチ時のロジックエディタは2チームかFFAのどちらかが作成でき、3チーム以上を作成する機能は搭載されない予定。ただし、ローンチ後のフィードバックに基づいて拡張される可能性はある。
- ポータルモードでは、2042のシーズンパスに登場するシーズンコンテンツも利用可能。
- ローンチ時にランクモードもしくはeスポーツモードに相当するコンテンツを導入する予定はない。こちらもフィードバックに基づき新たな検討が行われる。
- ロジックエディタを利用した変更をリアルタイムでサーバに適用することはできない。エディタの編集後に保存し、サーバを再度デプロイする必要がある。
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