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昨年6月にCo-opマルチプレイヤースピンオフの計画と共に、大規模な続編の存在が明言されていたRemedy Entertainmentの新たな傑作“Control”ですが、本日Remedy Entertainmentがプレスリリースを発行し、ナンバリング続編「Control 2」を正式に発表。505 Gamesと提携し、共同開発および共同パブリッシングを行うことが明らかになりました。

発表によると、「Control 2」の初期開発予算は5,000万ユーロで、ゲームのIPはRemedy Entertainmentが保持する一方、開発とマーケティング費用、発売後の投資、および本作の販売から得られる純利益は505 GamesとRemedy Entertainment間で均等に分配され、PCの販売をRemedy Entertainmentが、コンソールの販売を505 Gamesが担当するとのこと。

「Control 2」の対応プラットフォームはPS5とXbox Series X|S、PCとなり、開発にはRemedy Entertainmentの内製エンジン“Northlight”が採用される予定となっています。

また、今回の発表に伴い、これまでコードネーム“Heron”と呼ばれてきたプロジェクトがナンバリング続編の“Control 2”だったことが判明しています。