2019年11月に早期アクセス入りを果たし、昨年10月にPC製品版1.0のリリースが2024年2月27日に決定した10月3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、本日予定通り1.0の配信が開始され(Steam/GOG/Epic Gamesストア)、ギリシャのメタルバンド ロッティング・クライストのボーカル兼ギターSakis Tolisの楽曲に乗せ、ど派手なゲームプレイのハイライトを紹介するリリーストレーラーが公開されました。
なお、“WRATH: Aeon of Ruin”の製品版1.0は、フルストーリーや3種の新武器(計9種)、4体の新たな敵(計15体)、2つの紋章(計3つ)、新たなアーティファクト5種(計10種)、ゲーム開始パートの変更、多彩な修正と改善を特色としています。
HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐ“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、多彩な武器とアーティファクト、互いに連結するハブ構造のマップ、MOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-op、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを務める熱いサウンドトラックを特色としています。
『Wrath: Aeon of Ruin』
君は異国人だ。Ageless海で漂流していたが、死にゆく世界の海岸へと辿り着いた。すべてを覆う闇から現れたのは白衣を纏った姿、気まぐれな魂の指導者(Shepherd of Wayward Souls)だ。ここで君は、生き残った旧世界の守護者たち(Guardians of the Old World)を捕える使命を任される。君は、広大な闇へと突き進み、古代の遺跡を探索して、忘れられた秘密を解き明かしながら、そこに徘徊する恐怖と戦わねばならない。
伝説的なQuake 1エンジンを原動力としている『WRATH』の血には、崇拝すべき90年代シューターゲームのDNAが凝縮されている。『WRATH』は、『Doom』、『QUAKE』、『DUKE NUKEM 3D』、『BLOOD』、『UNREAL』、『HEXEN』といったいつの世代にも通用する正統派ゲームの要素を取り入れ、それを21世紀へと継承している。
並外れた力を持つ武器や強力なアーティファクトを装備した君は、敵を倒すために古代の地下墓所、沈没した遺跡、腐敗した神殿や荒涼とした森へと旅に出ることになる。敵を侮ってはならない。相手は強く、数においても勝っている。この先に待ち受ける危険から生き延びたければ、刃のように研ぎ澄まされた精神を持つ必要があるのだ。
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