本日、コンソール向けの期間限定無料トライアルが解禁された「サイバーパンク2077」ですが、本日CD PROJEKTが2023会計年度の業績報告を実施し、“仮初めの自由”拡張を含む「サイバーパンク2077」の全体的な収益が30億5,600万ポーランドズウォティ(約7億6,560万ドル/1,159億円規模)に達したことが明らかになりました。
これは、年次報告のプレゼンテーション資料から判明したもので、資料には“サイバーパンク2077”が発売された2020年以来の販売に関する推移がまとめられており、2021年には収益が前年の4分の1程度まで下がったものの、エッジランナーや大規模なコンテンツアップデート(1.5/1.6)が配信された2022年には販売の前年比増を達成しており、“仮初めの自由”拡張のローンチを果たした2023年に再び大きく収益を伸ばしたことが判明しています。
なお、“仮初めの自由”拡張の販売については、今年1月上旬に累計500万本突破が報じられていました。
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