昨晩待望のお披露目を果たし、信長に仕えたアフリカ出身の侍“弥助”と伊賀忍“奈緒江”のダブル主人公となることが判明した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」ですが、弥助が日本に到着した1579年から80年代初頭(参考:本能寺の変は1582年)の日本を描く最新作の登場に大きな期待が掛かるなか、新たにUbisoftが本作の主人公“弥助”と“奈緒江”の出自や関係性、それぞれに全く異なる2人の特性、歴史的なアプローチ、マンガのコマ割りを含む日本文化の影響など、非常に興味深いディテールが確認できる解説映像を公開しました。
さらに、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターJonathan Dumont氏とアシスタントディレクターAkim Milne氏が昨晩のシネマティックトレーラーを紐解きながら、多彩なロケーションや信長の登場を含む歴史的な背景、グラップリングフックやステルスを含むゲームメカニクス、忍者らしい逆手持ちの刀として機能する奈緒江のアサシンブレードについて言及する解説映像が登場しています。
アサシン クリード シャドウズ
■ 自分だけの楽しみ方を
忍、そして侍、そのどちらを選ぶかはプレイヤー次第。生き生きと描かれる二人の主人公の互いに補完し合うプレイスタイルを極めよう。
- 奈緒江:伊賀者にして忍のアサシンとして修業を積んだ奈緒江は、ある約束を果たすべく故郷を出て、日ノ本を巡る仇討ちの旅に出る。
- 弥助:侍となるための修行を終えた弥助は、過去に遺恨ある悪人を討ち果たさんと願いながら、歩むべき新たな道を見い出していく。
■ 戦国時代の日本へ
華やかな城下町や人々でにぎわう港、静けさに佇む神社やのどかな山村まで、目を見張るようなオープンワールドで戦国時代の日本を余すことなく探索できる。天候は不意に変わり、季節は移りゆく。状況に応じて変化する環境のなか、冒険を進めよう。
■ 忍のアサシンとなれ
素早く臨機応変に立ち回る奈緒江は、光や影、音を巧みに使うことで環境に変化を与え、敵の目をくらますことができる。苦無、手裏剣、煙幕で番兵の注意をそらし、鉤縄と鍛え上げた身のこなしで敵の拠点に侵入して、隠し刃の一撃で狙った相手を暗殺せよ。
■ 伝説の侍となれ
圧倒的な迫力の侍、弥助は自慢の腕力と正確な狙いで、敵に斬り込んでいく。高い戦闘スキルを活かして、攻撃、ブロック、パリーを使いこなし、敵を倒そう。刀、金棒、弓、薙刀をはじめとする多種多様な武器を巧みに操り、日ノ本で陰謀をめぐらす者たちを討て。
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