先日、“KRAFTON”の発表から、3人の共同創設者が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが判明した「Unknown Worlds Entertainment」ですが、(スタジオを去った3人の内2人が“Subnautica”のオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏を含むシリーズの中心人物だったこともあり)予てから開発が進められている「Subnautica 2」への影響に注目が集まるなか、新たに「Unknown Worlds Entertainment」が公式サイトを更新し、経営陣3人の退職と新体制に関する声明を公開しました。
現在も、CEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長がスタジオを去った背景や具体的な理由は不明ですが、Unknown Worldsは“Subnautica”を形作ってきたビジョンとアイデンティティが“探検”と“発見”にあり、「Subnautica 2」の開発においても、この指針を誇示していると説明。新CEO Steve Papoutsis氏を全面的にサポートし、早期アクセスのリリースに注力すると伝えています。
また、Unknown Worldsは数年に渡って「Subnautica 2」の開発に取り組んでいたチームに変化は全くなく、初代の最初期からシリーズに携わっているベテランや続編から参加した新たな才能まで、素晴らしい開発者たちが続編のビジョンを実現するために取り組んでいると説明。今後も当初の予定通りオープン開発を継続し、コミュニティと共に「Subnautica 2」を作り上げていくと強調しています。
加えて、近く最新のスケジュールや早期アクセス運用のタイムラインを含む続報がアナウンスされるほか、経営陣の刷新から浮上した懸念を払拭する回答として、(シングルプレイ主体でオプションとしてCo-opを導入する)ゲームの構造やマネタイズに関する変更は一切なく、サブスクリプションやルートボックス、バトルパス、マイクロトランザクションを導入しない旨が改めて強調されており、大きな期待を集める「Subnautica 2」の動向に改めて注目が集まるところです。
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