今月22日のKickstarterキャンペーン開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、現在15,000人を超えるファンが47万8,000英ポンドを出資する状況となっているWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにプロジェクトディレクターを務めるDaniel Vavra氏が本作のMOD対応を予告し注目を集めています。
これは、Rock, Paper, Shotgunのインタビューに応じたVavra氏が明らかにしたもので、「WarhorseはMod開発に対してかなりオープンだ」と語った氏は、本作がCryEngineを採用していることからMod開発は容易だろうと発言。さらに、CryEngine SDK向けツールとアセットのリリースを望んでいると述べ、「現段階で保証はできないが、これを実現しないことはむしろ恥といえるだろう」とMOD対応の可能性が高いことを強調しました。
魔法とドラゴンが登場せず、大規模戦や歴史考証に重きを置く中世オープンワールドRPGというニッチなコンセプトを打ち出し注目を集める“Kingdom Come: Deliverance”ですが、本作のMOD対応は好事家の耳目を引く新たな売りとなることは間違いなく、資金調達開始から僅か5日で3つめのストレッチゴール達成に迫る本作の動向に改めて期待が高まるところです。
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